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うさぎのトイレ選びで迷ったら、まずここだけ
うさぎのトイレで見ておきたいのは、四角か三角かという形・ケージに留められるか・掃除のしかたの3つです。今回ご紹介する5商品を、この3つで並べてみました。ここだけ見たら、候補はだいたい絞れます。
| 商品 | 形 | 固定 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| ラビット・フィットパン | 四角 | ナット2か所 | ひっくり返される |
| ヒノキア四角ラビレット | 四角 | ワンタッチフック | 三角から広げたい |
| うさぎの三角トイレ | 三角 | ネジフック | すみに収めたい |
| おなやみ解決トイレ | 四角 | カバー一体 | シーツで済ませたい |
| Usagi Heart うさぎトイレ | 四角 | 置くだけ | 汚れ落ちを重視 |
とにかく失敗したくない方はラビット・フィットパンがおすすめです。四角で面積が広く、ケージに2か所で留められるので、トイレを動かされて困っている方に向いています。
ケージが狭くて場所を取りたくない方はうさぎの三角トイレを。掃除の手間をいちばん減らしたい方には、シーツごと包んで捨てられるおなやみ解決トイレが候補になります。
うさぎのトイレは「形」と「固定」で決まる
四角、三角、深いもの、浅いもの。うさぎのトイレは種類が多いわりに、どれも似たような見た目をしています。しかも、買ってみないと使ってくれるかどうかわかりません。ケージのすみに置いたのに、なぜかその横でしてしまう場合もあります。うさぎと暮らしていると、トイレの置き場所ひとつでケージの中の使い勝手が変わるのがよく分かります。
この記事ではうさぎのトイレのおすすめ商品をご紹介します。選び方についても詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んでお気に入りのトイレを見つけてみてください。
この記事で紹介している口コミは、楽天市場に投稿されたレビューの傾向をまとめたものです。
価格や仕様は変更されることがあるため、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。
うさぎのトイレの選び方
うさぎのトイレにはさまざまな種類があります。ここではうさぎのトイレを選ぶ5つのポイントについて詳しく解説していきます。
四角か三角か、形で選ぶ
お尻がはみ出して困っているなら四角/ケージを広く使いたいなら三角です
三角から四角に替えたらおしっこの失敗が減った、という方はとても多いです。面積が広いぶん、少し位置がずれても中に収まってくれます。逆にいえば、失敗が続いているときはしつけよりも先に大きさを疑ってみると早いことになります。
ただし、四角はそのままケージの床を占めます。三角トイレからの切り替えでケージが狭くなってしまった、と感じる方も少なくありません。ケージ側に余裕があるかどうかを先に測っておくと、置いてから困らずに済みます。
なお、ケージのすみが丸くなっているタイプだと、三角トイレの背面が壁に沿わずに浮くことがあります。トイレの形はケージの形とセットで決まるので、ケージ選びとあわせて考えてみてください。
四角|お尻がはみ出しにくい
背面と側面が壁になっていて、後ろに下がっても受け止めてくれます。体が大きくなってきた子や、勢いよくおしっこをする子に向いています。
三角|ケージのすみに収まる
コーナーにぴたりと収まるので、ケージの中央を広く残せます。小柄なうさぎや、ケージが小さめのご家庭に向いていますよ。
ケージに固定できるかで選ぶ
固定できるかどうかで夜の静かさが変わります
うさぎはトイレを持ち上げます。乗り降りのたびにガタガタと動く、噛んでひっくり返す、中身をぶちまける。夜中に何度も起こされて困っている方は少なくありません。
留め方はいくつかあります。ネジ状のフックでボルトに留めるもの、金網を挟むクリップ式のもの、カバーと一体で持ち上げられない構造のもの。挟むタイプのほうが安定しやすい一方、金網の縦ラインの幅によっては取り外しに手間がかかることになります。
気をつけたいのは、どのフックもすべてのケージに合うわけではないという点です。付属の留め具が自分のケージには合わなかった、という声はどの商品にも出てきます。ケージの網の間隔を測ってから選ぶと、無駄がありません。
スノコの素材と網目で選ぶ
お尻が汚れるかどうかはスノコの高さと網目の細かさで分かれます
金属のワイヤーメッシュは網目が細く、おしっこもうんちも下に落ちてくれます。三角トイレでお尻がカピカピになっていたのが解消した、という方が多いのはこのタイプ。ただ、体重がかかり続けると網が少しずつ歪んでくることもあります。
樹脂スノコは足あたりがやさしく、子うさぎや足裏が気になる子に向いています。網目が太めのものは表面におしっこが残りやすいので、毛の長い子だとお尻が汚れる原因になることも。長毛種を飼っている方は、網目の細かさを見ておくと安心です。
かじる子の場合は、スノコが外せない構造かどうかも見ておきたいところ。外して振り回す、砂をかき出す、といったことが起こります。
トイレ砂かペットシーツか、掃除のしかたで選ぶ
毎日の手間を減らしたいならペットシーツが使えるタイプです
トイレ砂は吸収力があって消臭にも向いていますが、交換のたびに捨てる量が出ます。ペットシーツなら、汚れたところを包んでそのまま捨てられるので、掃除は数十秒で終わりますよ。
ただし、シーツを引っ張り出して噛んでしまう子もいます。スノコと受け皿の距離が近いトイレだと、隙間から引き出されやすくなるので気をつけましょう。この場合は深さのあるタイプか、砂を使う運用に切り替えるほうが落ち着きます。
トイレの上で牧草を食べる子は多いので、トイレのそばに牧草入れを置く配置もよく使われます。チモシーをトイレの近くに置くと、うんちとまとめて片づけられるのも便利なポイントです。
うさぎの体の大きさに合わせて選ぶ
成長するとトイレはたいてい一度買い替えることになります
ネザーランドドワーフのような小柄な品種でも、大人になると子うさぎのころのトイレでは手狭になります。ホーランドロップのように体が大きくなる品種なら、なおさらのこと。1kg台と2kg台では、必要な奥行きがはっきり変わってきます。
いま小さいからと小さめを買って、半年で買い替えたという方は多いです。迷ったら、少し大きいほうを選んでおくと結果的に安く済みます。
とはいえ、段差が高いと乗れずに床でしてしまう子も。子うさぎのうちは入り口の低いものを選んで、大きくなってから広いタイプへ移すのがひとつの流れです。
うさぎのトイレのおすすめ5選
ラビット・フィットパン
ケージに2か所で留められる、四角の定番トイレ
高さのあるワイヤーメッシュスノコが入った、四角いうさぎ用トイレです。長く売られている定番で、口コミでは「三角のものよりも大きいので、たくさんはいりそう」「広いからサッと乗れるみたい」と、面積の広さを挙げる声が目立ちます。トイレを覚えなかった子が、これに替えてから2〜3日でおしっこだけは決まった場所でするようになった、というレビューもいくつか見つかりました。
スノコは下の脚を開いて取り付ける構造で、うさぎの力では外れにくくなっています。スノコを外して砂をかき出す癖がついていた子に効いた、という口コミもありました。掃除のときに少し外しにくいという声もありますが、外されないほうがいいので問題ない、と受け止めている方が多いです。網目が細く、おしっこもうんちも下に落ちてくれます。
気になる点としていちばん多いのが、固定用フックの相性です。うちのケージには合わず邪魔だった、トイレが浮いてしまうので取り除いた、というレビューが繰り返し出てきます。ヒモで代用しているという方もいました。手前の角をかじられた、色が好みではない、掃除をサボると尿石がつく、という声も。プラスチック部分をかじる癖のある子や、フックの合わないケージを使っている方には、そのままでは扱いにくいトイレです。
| 形状 | 四角(スクエア型) |
| サイズ | W275×D200×H150mm |
| 素材 | プラスチック・ワイヤーメッシュスノコ |
| 固定方法 | 専用ナットで2か所 |
| 洗いやすさ | スノコを外して丸洗いできる |
ヒノキア四角ラビレット ミルキーホワイト
ロック式スノコで、いたずらを抑えられる四角トイレ
三角トイレからの乗り換え先として選ばれることが多い商品です。口コミでは、コーナータイプで時々お尻がはみ出して漏れていたのが解消した、金網部分が深いのでお尻が汚れにくい、という声が並びます。スノコはロック式で、器用に持ち上げてしまう子への対策になっているところも人気の理由の一つ。
1.4cmピッチの広い網目で、うんちが詰まりにくいのも特徴です。スノコと底が離れているのでペットシーツを敷いても隙間から飛び出さない、というレビューもありました。ワンタッチフックの着脱が簡単で、洗うために外すときの手間が少ないのも助かりますよね。
一方で、フックが1か所のため固定は気持ち程度、積極的にいたずらする子は簡単に外して動かす、という指摘もありました。クリップで別に留めている方もいます。ほかにも、三角より砂を多く使う、長く使うと網をはめる手前の部分が甘くなる、体重で網が少し歪んできた、といった声が。ケージが小さめだと入れたときに窮屈になるので、余裕のない場所には向きません。プラスチックをかじる子の場合は、消耗品として買い替える前提になります。
| 形状 | 四角(スクエア型) |
| サイズ | 幅280×奥行228×高さ150mm |
| 素材 | プラスチック・樹脂スノコ |
| 固定方法 | ワンタッチフック |
| 洗いやすさ | 1.4cmピッチでうんちが詰まりにくい |
うさぎの三角トイレ ピンク
ネジフックでがっちり留まる、入り口の低いコーナー型
ケージのすみに収まる三角タイプです。出入り口が低く、背面と側面が高い設計になっていて、口コミでは段差が大きいと床でしてしまう子のために選んだ、という声がありました。子うさぎやモルモットにちょうどよく、ケージに入れても圧迫感がない、という評価も見つかります。
固定はネジフックを90度回して留める方式です。金属フックでひっかけるタイプは乗り降りのたびに動いてうるさかったけれど、これはしっかり固定されて助かっている、というレビューがありました。スノコは樹脂製で足あたりがやさしく、替えスノコが手に入るのも嬉しいポイント。
気になる声もはっきりしています。多かったのは深さの浅さで、「一日一回の掃除だと●が溢れてしまいます」「網と底の深さが、1センチもないんじゃなかろうか」という指摘が複数ありました。網目が太めで表面におしっこが残り、毛の長い子だとお尻が汚れる原因になることも。スノコと受け皿が近いのでペットシーツを引っ張り出して食べてしまう子には向かない、という声もありました。体の大きくなった成うさぎや、掃除を1日1回で済ませたい方には手狭に感じられます。
| 形状 | 三角(コーナー型) |
| サイズ | 幅36×奥行22×高さ16.5cm |
| 素材 | PP・樹脂スノコ |
| 固定方法 | ネジフック |
| 洗いやすさ | 替えスノコが用意されている |
おなやみ解決トイレ
シーツごと包んで捨てられる、うさぎ用システムトイレ
カバーとスノコが一体になっていて、うさぎが持ち上げられない構造になっています。トイレを持ち上げて遊ぶ癖が出た子への対策として選ばれることが多く、口コミでは物理的に持ち上げられないので遊ぶのを諦めたようだ、というレビューがありました。夜中に噛む音で何度も起こされていたのが止まった、という声も。カバーに厚みがあり、歯が引っ掛かりにくいのが効いているようです。
掃除は汚物をシーツでまとめて包んで捨てる方式です。尿石の付着が減って容器が汚れなくなったという評価が目立ち、専用シーツの代わりに同サイズの市販シーツを使っている方もいました。本体の取り外しは上に持ち上げるだけなので、慣れるとシーツ交換は短時間で終わります。両サイドから入れるので、乗るのをためらっていた子が使うようになったというレビューもありました。
とはいえ、万能ではありません。スノコの網が太めで掃除に手間がかかるという声があり、これはプラスチックの強度上やむを得ないところ。コーナータイプに比べると場所を取ります。ミニうさぎより大きい子だと若干おしっこをはずすので、もう一回り大きいサイズが欲しいという要望も出ていました。思ったより小さかった、という感想もあるので、ケージの内寸を測ってから検討したいところです。専用シーツを使い続ける前提なので、砂で運用したい方には合いません。
| 形状 | 四角(スクエア型) |
| サイズ | W355×D242×H185mm |
| 素材 | プラスチック・樹脂スノコ(カバー一体) |
| 固定方法 | – (カバー一体でいたずら軽減) |
| 洗いやすさ | シーツでまとめて処理できる |
Usagi Heart うさぎさんと飼い主さんが喜ぶトイレ
撥水・防汚加工で、汚れが落ちやすい日本製
うさぎ用品の専門店が作ったオリジナル商品です。撥水と防汚の成分を素材に練り込んであり、口コミでは汚れも気付きやすく、取れやすい点は素晴らしい、という声がありました。何個かトイレを試したけれどこれが一番掃除が楽、と書いている方もいます。陶器のトイレから乗り換えた方の評価も見つかりました。
網の部分だけを交換パーツとして買えるのも、このトイレならではのところ。かじられて穴が開きそうになった網だけを買い替えた、というレビューがありました。本体をまるごと買い直さずに済むので、かじる癖のある子と暮らしていると助かりますよね。色味も落ち着いていて、ケージの中で浮きにくくなっています。
気になる点として挙がっていたのは、サイズと組み立てです。1.75kgのうさぎで奥行が少し短く感じた、小さめのケージだと窮屈になる、という声がありました。レギュラーサイズのペットシーツがはみ出して使えなかったという低評価もあり、これについては販売店が敷き方の手順を案内しています。網のフチが斜めで正しい向きが分かりにくい、パーツが3つあるぶん手間に感じる、といった指摘も。三角タイプを長く使ってきた子が移行できず、粗相が増えてしまったという声もありました。ケージのレイアウトを大きく変えたくない方には、切り替えの負担が残ります。
| 形状 | 四角(スクエア型) |
| サイズ | – |
| 素材 | 撥水・防汚成分入りの樹脂 |
| 固定方法 | – (置いて使うタイプ) |
| 洗いやすさ | 網のみ交換パーツで買える |
うさぎのトイレについてよくある質問
トイレをなかなか覚えてくれません
まずは、おしっこをした場所のにおいを拭き取って、そのティッシュをトイレの中に入れてみてください。においをトイレだけに残すようにすると、そこを使い始めることがあります。
それでも決まらないときは、うさぎがいつもしている場所にトイレのほうを移動させる方法もあります。数日で変わることもあれば、時間がかかることも。うさぎによって差が大きいので、気長に付き合っていきましょう。
トイレ砂とペットシーツ、どちらがいいですか
掃除の速さで選ぶならペットシーツ、においを抑えたいなら砂が向いています。両方を使い分けて、砂を薄く敷いた上からシーツを重ねている方もいますよ。
シーツを引っ張り出して噛んでしまう子には向かないので、その場合は砂に切り替えるほうが落ち着きます。誤って飲み込んだ様子があるときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
白い汚れ(尿石)が落ちません
うさぎのおしっこにはカルシウムが多く含まれていて、乾くと白くこびりつきます。お酢やクエン酸をかけてしばらく置いてから流すと、落ちやすくなるとされています。
つきにくくするには、こまめに洗うのがいちばん確実です。撥水加工のあるトイレや、シーツで受けるタイプなら、こびりつきそのものが減ってくれます。
トイレをかじってしまいます
かじる場所は、たいてい手前のふちです。歯が引っ掛かりにくい厚みのあるカバーがついたものや、スノコを外せない構造のものに替えると、落ち着くことがあります。
それでも続くようなら、トイレは消耗品と割り切って買い替えている方も多いです。かじる量が急に増えたときは、歯の伸びすぎが隠れていることもあるので、気になる症状があるときは動物病院で相談しましょう。
トイレの上でくつろいでいますが大丈夫ですか
スノコの上でごろ寝をするうさぎは珍しくありません。通気性がよく、涼しいのが理由と考えられています。
ただ、汚れたスノコの上で長く過ごすと、足裏やお尻が汚れやすくなります。足裏の毛が薄くなってきた、赤くなっているといった変化が見られるときは、早めに動物病院で相談してみてください。
うさぎのトイレの売れ筋ランキングもチェック
ここで紹介した以外にも選択肢はたくさんあります。形やサイズで比べたい方は、各モールで探してみるのも手です。
トイレと一緒に見ておきたいもの
トイレが決まっても、置く場所が合わないと使ってもらえません。すみが丸いケージだと三角トイレが浮いてしまうこともあるので、ケージの形とあわせて見ておくと失敗が減ります。
トイレの上で牧草を食べる子は多いので、チモシーと牧草入れの置き方もあわせて考えてみてください。はじめてうさぎを迎える方がそろえるものははじめての方へにまとめてあります。ぜひあわせてチェックしてみてください。
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うさぎのトイレのおすすめ商品と、選び方について詳しく紹介しました。四角か三角かという形・ケージへの固定・スノコの素材と網目・砂かシーツか・体の大きさ。この5つを押さえておくと、候補はぐっと絞り込めます。
どのトイレにも、得意なところと苦手なところがあります。面積の広い四角はケージを狭くしますし、省スペースの三角は深さが足りずに溢れることも。完璧な1つを探すよりも、うさぎの体格とケージの形に合うものを選ぶほうが、結果的にうまくいきます。
ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのトイレを見つけてみてください。

