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うさぎのケージカバー選びで迷ったら、まずここだけ
ケージカバーで見ておきたいのは、何を防ぎたいのか・ケージの外寸に合うか・前面を開けられるかの3つです。今回ご紹介する6商品を、この並びで整理しました。
| 商品 | タイプ | 対応サイズ | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| イージーホーム80用 クリアー3面カバー J03 | 透明パネル | イージーホーム80 | 牧草の飛散を防ぐ |
| 裏コーティング 撥水 完全遮光 ケージカバー E-80 | 遮光・かぶせ式 | 80×45×45cm | 夜の光と物音対策 |
| フルダル無地 一級遮光 ケージカバー F-75 | 遮光・かぶせ式 | 75×45×55cm | 高さのあるケージ |
| ラビットケージカバー80 ピンク | コットン布 | 80×50×41cm | 部屋になじませたい |
| CASA ラビットケージトレイ60(T1) | トレイ式 | 内寸65×54cm | 壁と床の汚れ防止 |
| うさぎ小屋 カバー 180cm 2階建て用 | 屋外用・防水 | 幅180cm・2階建て | 屋外の雨風対策 |
とにかく失敗したくない方は裏コーティング 完全遮光 ケージカバー E-80がおすすめです。前面だけ開けられるので、かけたままごはんと水の交換ができます。高さのあるケージを使っているならフルダル無地 一級遮光 ケージカバー F-75のほうが寸法が合いますよ。
暗くするより先に牧草くずを止めたい方にはイージーホーム80用 クリアー3面カバー J03を。壁と床をまとめて守りたいならCASA ラビットケージトレイ60(T1)、部屋の雰囲気を優先したい方にはラビットケージカバー80 ピンクが候補になります。屋外にうさぎ小屋を置いている方はうさぎ小屋 カバー 180cm 2階建てをどうぞ。
うさぎのケージカバーは暗くするためだけのものではありません
ケージのまわりに散った牧草くずを、毎日ほうきで集めている。冬は窓ぎわのケージだけ空気が冷たい気がして落ち着かない。ケージカバーを探し始めるきっかけは、だいたいこのどちらかですよね。どちらを解決したいかで、選ぶカバーはまったく変わります。布をかぶせるタイプと、透明な壁を立てるタイプは別ものだからです。
この記事ではうさぎのケージカバーのおすすめ商品をご紹介します。選び方についても詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んでお気に入りのケージカバーを見つけてみてください。
この記事で紹介している口コミは、楽天市場に投稿されたレビューの傾向をまとめたものです。
価格や仕様は変更されることがあるため、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。
うさぎのケージカバーの選び方
うさぎのケージカバーにはさまざまな種類があります。ここではうさぎのケージカバーを選ぶ5つのポイントについて詳しく解説していきます。
保温・目隠し・飛散防止のどれを優先するかで選ぶ
布の遮光カバーは保温と目隠し。パネルやトレイは飛散防止です
同じケージカバーという名前でも、役割は大きく2つに分かれます。ケージ全体に布をかぶせるタイプは、光と人の動きをさえぎって、空気の逃げ道も減らしてくれます。いっぽう、側面に透明なパネルやトレイ状の壁を立てるタイプは、牧草とおしっこが外へ飛ぶのを止めるためのもの。
夜になると足音や照明で落ち着かない、という場面なら布のカバー。掃除のたびに壁ぎわの牧草くずを集めているなら、パネルやトレイのほうが合います。両方気になる方は、まず困っている時間が長いほうから手を付けるとよさそうです。
飛び散りは牧草入れの形でも変わります。柵にかける形から置き型に替えるだけで散らかり方が落ち着くこともあるので、チモシー入れもあわせて見ておくと選びやすくなりますよ。
ケージの外寸に合うサイズで選ぶ
カバーはケージの内寸ではなく外寸に合わせます
ケージカバーは、対応するケージの型番を指定して作られているものが多いです。幅80cmのケージ用なら幅80cm前後、高さ45cmと55cmでは別の商品になります。数センチの差でも、裾が浮いたり床までかぶさって扉が開かなくなったりします。
測るのは、いちばん出っぱっている部分まで。給水ボトルや外付けの牧草入れ、キャスターの高さを入れ忘れると、かけたあとで引っかかります。扉の位置と高さをメモしてから注文すると、届いてから困りません。
サイズの合うカバーが見つからないときは、ケージのほうを買い替えるタイミングかもしれません。定番のサイズを使っていると選択肢が増えるので、ケージの記事も参考にしてみてください。
素材とお手入れのしやすさで選ぶ
洗濯機で洗うならポリエステル、風合いを取るならコットンです
ポリエステルのカバーは、遮光や撥水の加工がしやすい素材です。裏面をコーティングしたものなら水も通しにくく、ケージの外側についた汚れを拭き取れます。ウォッシャブル表記のあるものが多いのも、毎週洗いたい方には助かるところ。
コットンのカバーは、手ざわりがやわらかく、部屋に置いたときの印象が布らしくなります。そのかわり遮光性は生地しだいで、濡れるとしみ込みます。抜け毛の時期はどちらの素材でも毛が付くので、粘着ローラーを近くに置いておくとラクですよ。
洗い替えを考えると、乾きやすさも見ておきたいところ。厚手のコーティング生地は、冬場だと一日では乾き切らないこともあります。ケージまわりのにおいが気になる方は、消臭剤との併用も検討してみてください。
前面の開け方で選ぶ
前だけ開けられるカバーなら毎日の世話が止まりません
うさぎの世話は、朝と夜にごはん・水・トイレと続きます。全部かぶせるだけのカバーだと、そのたびに丸ごと外して、また掛け直すことになります。前面を開けられるタイプなら、カバーを付けたまま手を入れられます。
開け方にも種類があります。マジックテープで左右に留めるもの、くるくる巻き上げてロールアップできるもの。どちらも片側だけ開けておけるので、朝は半分だけ開けて明るさを入れる、といった使い方ができますよ。
気をつけたいのは、めくった布の行き場です。上に載せたままにすると、うさぎが引っぱって落とすことがあります。フックに掛けられるループが付いているかどうかも、確認しておきたいポイント。
通気と夏場の使い方で選ぶ
空気を通さない生地は暖房器具との併用に注意が要ります
裏面をコーティングした生地は、空気を通さないぶん保温が期待できます。ただ、その内側でヒーターを使うと、こもった熱が思ったより上がることがあります。ヒーターと組み合わせるなら、カバーの一部を開けて空気の通り道を残しておくと安心です。
夏はそもそもかけっぱなしにしないほうが無難。日よけとして使うなら、日が差す面だけ掛けて、残りは開けておく形になります。うさぎは暑さに弱いので、閉め切るのは涼しい時期だけにしておきましょう。
カバーの中の温度は、外からでは分かりません。ケージの高さに温湿度計を置いて確かめると、かける時間を決めやすくなります。保温器具を併用する方はヒーターの記事もあわせてどうぞ。
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イージーホーム80用 クリアー3面カバー J03
圧迫感を出さずに牧草の飛散だけ止める透明パネル
ケージの横と背面に立てて使う、透明の壁です。サイドパネルと背面パネルがそれぞれ2枚ずつ入っていて、W430×H350mmのパネルで3面を囲みます。布のカバーと違って中が見えるので、様子を見たいときにいちいちめくらなくて済むのが便利なポイント。
透明なぶん、部屋に置いたときの圧迫感が出ません。壁ぎわに置いたケージでも、白い壁紙に牧草くずやおしっこが跳ぶのを防いでくれます。うさぎ側からしても、視界がふさがれないので、囲まれることを嫌がる子には向いています。
いっぽうで、これは遮光カバーではありません。夜に暗くしたい、人の動きを見せたくないという目的では役に立たない商品です。イージーホーム80専用の寸法なので、他のケージにそのまま付くとも限りません。まだレビューが付いておらず、パネルの固定具合や傷の付きやすさについて使っている方の声は確かめられない点も、頭に入れておきたいところ。
| タイプ | 透明パネル(側面2枚・背面2枚) |
| 対応サイズ | イージーホーム80専用 |
| 素材 | 透明樹脂 |
| 前面の開閉 | –(前面は覆いません) |
| 洗えるか | – |
裏コーティング 撥水 完全遮光 ケージカバー E-80
完全遮光と撥水を兼ねた、前開きのカバー
カーテン生地を使った、幅80×奥行45×高さ45cmのカバーです。裏面にアクリル樹脂のコーティングがしてあり、光を通さず、水もはじきます。空気を通さない生地なので、寒い時期の保温も期待できますよ。
うれしいのは前面が開くこと。左右各2か所のマジックテープで留める形なので、カバーを全部外さずにごはんと水を替えられます。使わない時期は上面のループでフックに引っかけておけますし、ウォッシャブルなので汚れたら洗えます。
レビューはまだ1件で、耐久性や遮光の効き具合について傾向をつかめるほど声は集まっていません。裏面が黒色で、表はグレーの無地。色の選択肢がないので、部屋の雰囲気に合わせたい方には物足りないかもしれません。空気を通さない生地のため、ヒーターと一緒に使うと中の温度が上がりやすく、夏に閉め切る使い方には向かない商品です。
| タイプ | 完全遮光カバー(かぶせ式) |
| 対応サイズ | 幅80×奥行45×高さ45cm |
| 素材 | ポリエステル100%(裏面アクリル樹脂コーティング) |
| 前面の開閉 | 左右各2か所のマジックテープ |
| 洗えるか | ウォッシャブル |
フルダル無地 一級遮光 ケージカバー F-75
高さ55cmのケージに合う、色を選べる一級遮光
高さのあるケージのために作られた、幅75×奥行45×高さ55cmのカバーです。二段のケージや、ロフト付きのケージは高さが足りずに裾が浮きがち。この寸法なら、上まで届いてくれます。
ベージュ・ブラウン・ブラック・ネイビーの4色から選べるのが、この商品の持ち味です。裏面も同色なので、めくったときに黒い面が見えません。生地はやわらかめで、一級遮光ながらカーテンのようにたたみやすく、上部のループでまとめておけます。
前面は左右各2か所のマジックテープで開けられ、洗濯にも対応。ただし、レビューがまだ付いていないため、洗ったあとの縮みや色落ちについては使っている方の評価が見当たりません。対応ケージとして挙がっているのは高さのあるタイプなので、高さ45cm前後のケージにかけると床に余ります。低めのケージを使っている方には大きすぎる選択肢です。
| タイプ | 一級遮光カバー(かぶせ式) |
| 対応サイズ | 幅75×奥行45×高さ55cm |
| 素材 | ポリエステル100%(フルダル無地) |
| 前面の開閉 | 左右各2か所のマジックテープ |
| 洗えるか | ウォッシャブル |
ラビットケージカバー80 ピンク
うさぎ柄のコットン生地で、部屋になじむ
市販の80cmケージに合わせて作られた、コットンのカバーです。幅約800×奥行約500×高さ約410mm。うさぎのプリントが入った生地で、暗幕のような見た目にしたくない方に選ばれています。
前面は左右別々にロールアップできます。開けた窓はマジックテープで留められるので、片側だけ開けたまま、もう片側は掛けたままという使い方もできますよ。日中は半分開けて、夜は両方下ろす。そんな調整がしやすい形です。
コットンなので、遮光や撥水の加工がある商品とは性格が違います。光を完全に落としたい方や、おしっこが飛ぶ面に掛けたい方には向きません。奥行きが50cmと少し深めの作りで、45cmのケージにかけると横が余ります。レビューは1件のみで、生地の厚みや洗ったあとの縮みについては、まだ判断材料が足りない状態です。
| タイプ | 布カバー(かぶせ式) |
| 対応サイズ | 幅80×奥行50×高さ41cm |
| 素材 | コットン |
| 前面の開閉 | 左右別々にロールアップ・マジックテープ留め |
| 洗えるか | – |
CASA ラビットケージトレイ60(T1)
ケージごと収める、自立するトレイ式
かぶせる布ではなく、ケージを囲う箱のような形をしたカバーです。側面と背面にプラ段の芯材が入っていて、自立してくれます。牧草やおしっこが壁や床に飛ぶのを、面で受け止める作り。
内面は汚れが付きにくい撥水加工なので、跳ねたおしっこを拭き取れます。前面は開閉できるため、ケージの引き出しトレーもそのまま引き出せます。使わない時期はたたんで置けるので、夏のあいだの置き場所にも困りません。ナチュラルカラーで、部屋の中で浮きにくいのも嬉しいポイント。
本体サイズはW655×D550×H550mmで、内寸はW650×D540mm。幅60cmクラスのケージ向けなので、幅80cmのケージには入りません。遮光を目的とした商品ではなく、夜に暗くしたい方の用途とはずれます。レビューが付いていないため芯材のへたり具合は分かりませんし、取り寄せ商品で発送まで1週間ほどかかる点も、急いでいる方には向かない部分です。
| タイプ | トレイ式カバー(自立) |
| 対応サイズ | W655×D550×H550mm(内寸W650×D540mm) |
| 素材 | 表面ポリエステル・内面撥水加工・芯材プラ段 |
| 前面の開閉 | 前面が開閉可 |
| 洗えるか | –(内面は拭き取り) |
うさぎ小屋 カバー 180cm 2階建て用
屋外の雨風とほこりから、小屋ごと守る
屋外に置いた2階建てのうさぎ小屋に、そのままかぶせる大判のカバーです。幅180cmまで対応するので、室内用のケージカバーでは届かないサイズをまかなえます。防水・防塵・防風をうたった生地で、雨の吹き込みや落ち葉から小屋を守ってくれます。
屋外飼育で困るのは、天気が変わるたびに小屋ごと動かせないこと。横なぐりの雨が入る、冬の風が抜けて寒い、夏の砂ぼこりが積もる。そうした場面で、上から一枚かけられるのは心強いところです。
今回紹介するなかではいちばん大きく、価格帯もまったく別の商品です。室内のケージに使うものではありませんし、遮光カバーのように前面だけ開ける作りでもないので、毎日の世話のたびにめくる手間はかかります。レビューがまだ付いておらず、生地の厚みや風での飛ばされにくさは実際に使っている方の声で確かめられません。屋外飼育ではない方には、そもそも出番のない商品です。
| タイプ | 屋外用カバー(かぶせ式) |
| 対応サイズ | 幅180cm・2階建てのうさぎ小屋用 |
| 素材 | 防水生地 |
| 前面の開閉 | – |
| 洗えるか | – |
うさぎのケージカバーについてよくある質問
夏もケージカバーをかけていいですか
かけっぱなしにするのはおすすめできません。空気を通さない生地は熱がこもりやすく、うさぎは暑さに弱いためです。
日差しをさえぎる目的なら、日が当たる面だけ掛けて、残りは開けておきましょう。ぐったりしている、呼吸が速いなど気になる症状があるときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
夜はずっとかけたままでいいですか
寝る前にかけて、朝に外す使い方が一般的です。昼と夜の明るさの差がはっきりすると、生活のリズムが整いやすいとされています。
ただ、完全に真っ暗にしなくても大丈夫です。半分だけかける、前面を少し開けておくなど、うさぎの落ち着き方を見ながら調整してみてください。
カバーをかじってしまいます
柵ごしに布を引っぱってかじる子はいます。繊維を飲み込むとおなかに残ることがあるので、届く位置に布のたるみを作らないのが基本です。
裾を持ち上げて掛ける、かじる面だけパネル型に替えるといった対応もできます。食べてしまった様子があるときや、食欲が落ちたときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
手作りの布や毛布で代用できますか
一時的にならできますが、長く使うなら専用品のほうが扱いやすいです。前面が開かないと毎回全部めくることになりますし、毛布は毛足が抜けて牧草に混じります。
代用するなら、洗える薄手の布を選んで、ケージの中に垂らさないように留めておきましょう。
カバーをかければヒーターはいらなくなりますか
カバーは空気の逃げ道を減らすもので、熱を作るものではありません。寒い日はヒーターと組み合わせている方が多いです。
併用するときは、カバーの一部を開けて空気を通しておくと、中の温度が上がりすぎずに済みます。
うさぎのケージカバーの売れ筋ランキングもチェック
ここで紹介した以外にも選択肢はたくさんあります。サイズや素材で比べたい方は、各モールで探してみるのも手です。
ケージカバーと一緒に見ておきたいもの
カバーをかける前に、そもそもケージの寸法が分かっていないと選べません。買い替えを考えている方は、定番サイズから見ておくと選択肢が広がります。
寒さ対策でカバーを探している方は、熱を作る側の道具もあわせて考えたいところ。ヒーターとの組み合わせ方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
飛び散った牧草や抜け毛の掃除に困っている方は、抜け毛掃除グッズもぜひあわせてチェックしてみてください。
うさぎに合ったケージカバーで、落ち着ける場所をつくろう
うさぎのケージカバーのおすすめ商品と、選び方について詳しく紹介しました。保温・目隠し・飛散防止のどれを優先するか・ケージの外寸・素材とお手入れ・前面の開け方・通気と夏場の使い方。この5つを押さえておくと、届いてから合わなかったという失敗を減らせます。
どのカバーにも得意な場面と苦手な場面があります。遮光カバーは光と物音をさえぎるかわりに中が見えませんし、透明パネルやトレイ式は飛び散りを止めるかわりに暗くはできません。空気の通り道を残しておくという一点だけは、どれを選んでも変わらないところです。
ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのケージカバーを見つけてみてください。




