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うさぎのチモシー入れ選びで迷ったら、まずここだけ
チモシー入れで見ておきたいのは、ケージへの付け方・浮かせられるか・素材の3つです。今回ご紹介する7商品を、この3つで並べてみました。ここだけ見たら、候補はだいたい絞れます。
| 商品 | タイプ | 取り付け | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 牧草フィーダー ネジ不要 | プラスチック | 差し込んで固定 | 大容量で浮かせたい |
| 大容量 ぶら下げ食器 | プラスチック | ナットで固定 | 引っ張って食べる子 |
| 25年度版 チモシー入れ | 木製 | ネジ式 | ケージが狭い |
| 吊り下げ式 牧草バッグ | 布・穴あき | フックで吊る | サークル・お出かけ |
| 帆布のチモシーバッグ | 帆布 | ナスカン | 洗って使いたい |
| 2WAY 木製フィーダー | 木製 | 背面のネジ | えさ入れと兼ねたい |
| うさぎの牧草パーク | 天然木 | 置くだけ | かじり木も兼ねたい |
とにかく失敗したくない方は牧草フィーダー ネジ不要がおすすめです。柵に差し込んで浮かせられるので、チモシー入れの中でおしっこをされて困っている方に向いています。
ケージのすき間を空けたくない方は25年度版 チモシー入れを。サークルやお出かけ先でも使いたい方には、フックで掛けるだけの吊り下げ式 牧草バッグが候補になります。
うさぎのチモシー入れは、ケージの柵と相性で決まる
チモシーはいちばん減りが早く、いちばん散らかるものですよね。せっかく入れたそばから引っ張り出される、底のほうが残って湿ってくる、気づけば入れ物の中でおしっこをされている。うさぎと暮らしていると、チモシー入れひとつでケージの掃除にかかる時間が変わるのがよく分かります。
この記事ではうさぎのチモシー入れのおすすめ商品をご紹介します。選び方についても詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んでお気に入りのチモシー入れを見つけてみてください。
この記事で紹介している口コミは、楽天市場に投稿されたレビューの傾向をまとめたものです。
価格や仕様は変更されることがあるため、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。
うさぎのチモシー入れの選び方
うさぎのチモシー入れにはさまざまな種類があります。ここではうさぎのチモシー入れを選ぶ5つのポイントについて詳しく解説していきます。
ケージの柵の向きと取り付け方で選ぶ
柵が横向きか縦向きかで付けられるチモシー入れが変わります
横柵のケージに縦柵用のフックを持っていっても、引っ掛かりません。逆も同じです。チモシー入れを先に買ってしまい、届いてから付けられないと気づく方は少なくありません。
留め方はいくつかあります。柵に差し込むだけのもの、ネジやナットで締めるもの、ナスカンやフックで掛けるもの。掛けるタイプは柵の向きを選びませんが、そのぶん引っ張られると揺れることになります。
ケージ側の網の間隔と柵の向きは、買う前に見ておきたいところ。チモシー入れはケージが決まってから選ぶと、無駄がありません。ケージの記事もあわせて読んでみてください。
床に置くか、浮かせて付けるかで選ぶ
チモシー入れの中でおしっこをされているなら浮かせるタイプです
床に置く箱型は安定していて、乗って食べる子にも向いています。ただ、うさぎは食べる場所とトイレが近いので、そのまま入れ物の中でしてしまうことがよく起こります。底に残ったチモシーが湿って、毎回捨てることになるのはもったいないですよね。
柵に取り付けて浮かせると、この問題はかなり減ります。浮かせて設置できるようにしたらおしっこをされなくなった、という声も多いです。掃除のときに本体ごと外せるものだと、洗う手間も軽くなってくれます。
置き場所はトイレとの位置関係で決めるのがおすすめです。トイレの上でチモシーを食べる子なら、トイレの近くに浮かせて付けると、うんちとまとめて片づけられます。
素材で選ぶ
かじる子ならプラスチックより木や布/洗う回数を減らしたいならプラスチックです
素材ごとに得意なところが違います。どれかが優れているというより、うさぎの癖と掃除の好みで決まるところ。
うさぎによって好みが分かれるため、いきなり大きいものを買わず、小さめから試す方も多いですよ。
プラスチック|丸洗いできて衛生的
汚れが落ちやすく、においも残りにくいのが持ち味です。取り外して水洗いできるものが多く、換毛期で毛が絡んだときもすぐ流せます。ただし、かじる癖のある子だとふちが欠けてくることも。
布|チモシーが散らかりにくい
袋状になっていて、穴から顔を入れて食べる形です。まわりに落ちる量が減るので、掃除の回数を減らしたい方に向いています。洗濯できる一方、乾くまで使えないので替えがあると安心。
木|かじってもそのまま使える
かじり木を兼ねられるのが木製のいいところです。歯の伸びすぎ対策になるとされていて、遊びながら食べる子とは相性がいいですよ。水洗いには向かないので、汚れたら拭き取る運用になります。
一度に入る量と補充のしやすさで選ぶ
朝と夜の2回で足りる量が入るかを見ておきましょう
小さめのチモシー入れだと、1日に何度も足すことになります。すぐ敷き詰めてしまう子なら、大きめを選んでおくほうがラクです。
補充のしやすさも見ておきたいところ。ケージの外側から足せるタイプなら、扉を開けずに済むので、脱走の心配も減ってくれます。チモシーの減り方はうさぎによって差が大きいので、チモシーの消費量とあわせて考えてみてください。
とはいえ、大容量にすると底のチモシーが残りがちになります。全部食べきってから足すのではなく、残ったチモシーは上に足さずに入れ替えるほうが、食いつきは保ちやすいです。
食べるときの姿勢に合う高さで選ぶ
高すぎても低すぎても食べにくくなります
うさぎは自然な状態だと、少し前かがみで草を食べます。高い位置に付けると顔を上げ続けることになり、首に負担がかかることも。逆に床置きだと、体の大きい子は窮屈に感じます。
目安は、立たずに顔を入れられる高さです。取り付け位置を変えられるものなら、成長に合わせて調整できます。
小柄な品種と大きくなる品種では、ちょうどいい高さがはっきり違ってきます。ネザーランドドワーフのような子と、ホーランドロップのような子では、同じ位置に付けても使い勝手が変わってきますよ。
うさぎのチモシー入れのおすすめ7選
牧草フィーダー チモシー入れ ネジ不要タイプ
ネジを使わず柵に留められる、大容量のチモシーポット
工具を出さずに取り付けられる、プラスチックのチモシー入れです。口コミでは「浮かせて設置できるので、餌入れでおしっこをすることがなくなり、清潔に使えています」という声があり、床置きから乗り換えた方の評価が目立ちます。すぐチモシーを敷き詰めてしまう子のためにLサイズを選んだ、というレビューも見つかりました。
サイズは2種類あり、横幅が21cmと31cmで分かれています。奥行きは共通なので、ケージのすき間に合わせて選べるところが便利なポイント。取り外して丸ごと洗えるので、換毛期に毛が絡んでも流してしまえます。
気になる声としていちばん多いのは色味です。ホワイトを選んだところ、クリーム色を越えてベージュだった、という低評価がありました。カラーで揃えているケージだと、思っていた印象と変わることがあります。かじる癖のある子だと、ふちが削れて消耗品になっていくのも見ておきたいところ。柵の形によっては差し込めないので、網の間隔を測ってから選ぶと確実です。
| タイプ | 外付けフィーダー(プラスチック) |
| サイズ | M:21×12×14.5cm/L:31×12×14.5cm |
| 素材 | プラスチック |
| 取り付け | ケージに差し込んで固定(ネジ不要) |
| 洗いやすさ | 取り外して丸洗いできる |
うさぎ 牧草入れ 大容量 ぶら下げ食器
アーチ状の網から引っ張って食べられる、大容量タイプ
上部がアーチ状の網になっていて、そこからチモシーを引き出して食べる形です。チモシーを踏んだり汚したりしにくく、まわりに散らばる量も抑えてくれます。カラーは4色あり、ケージの色に合わせやすいのも人気の理由の一つ。
口コミでは、チモシーとフードの両方が入るタイプを使っていたけれど、その中におしっこをされたのでこちらに替えた、という声がありました。同じレビューでは、ケージが広々した、という点も挙げられています。ナットを締めるだけで付け外しができるので、掃除のたびに手間取ることもありません。外側に付ければ、扉を開けずに補充できます。
ただ、レビューはまだ2件と少なめです。幅25cm・奥行20cmと存在感があるため、小さめのケージだと内側に付けたときに圧迫感が出ます。プラスチックなので、ふちをかじる癖のある子には向きません。ケージの中をすっきりさせたい方は、外付けにできる位置があるかを先に見ておきましょう。
| タイプ | 外付け・内掛け兼用(プラスチック) |
| サイズ | 25×20×12.5cm |
| 素材 | プラスチック |
| 取り付け | ナットを締めて固定 |
| 洗いやすさ | 丸洗い・消毒ができる |
25年度版 チモシー入れ 牧草フィーダー
ケージのすき間に収まる、省スペースなチモシー入れ
ケージの中を広く使いたい方に向いた、コンパクトなチモシー入れです。ネジ式で柵に固定でき、うさぎの体高に合わせて高さを変えられます。開いた形なので、チモシーが湿りにくいのも助かりますよね。
レビューはまだ2件ですが、どちらも評価は高めでした。チモシーが食べやすいようで満足している、という声のほかに、チモシーも入れられて噛むおもちゃにもなるので満足、という内容も。かじりながら食べる子と相性がよさそうです。
裏を返すと、かじられるぶん消耗していくことになります。長く同じものを使い続けたい方には、そこが引っかかるかもしれません。細かい寸法が販売ページに出ていないので、ケージのすき間ぎりぎりに収めたい場合は問い合わせておくと安心です。ネジ式のため、柵の間隔によっては留めにくくなります。
| タイプ | 固定式フィーダー(省スペース) |
| サイズ | – |
| 素材 | 木製 |
| 取り付け | ネジ式でケージに固定 |
| 洗いやすさ | – (拭き取り) |
チモシー入れ 吊り下げ式バッグ
フックで掛けるだけの、大容量な布製フィーダー
強力フック付きの吊り下げ式で、柵の向きを選ばずに掛けられます。サークルの中でも、キャリーの網にも付けられるので、お出かけのときに持っていけるチモシー入れを探している方に向いていますよ。上部が大きく開き、チモシーの出し入れもスムーズ。
取り出し口は直径8cmで、頭は入っても体は入らない大きさになっています。チモシー入れがトイレになってしまう心配が減るのは、布タイプでも同じ。穴が3つあるものなら、種類の違うチモシーを分けて入れて、その日の気分で食べ比べさせる使い方もできます。
口コミでは、大きさがちょうどよくデザインもかわいい、という声がある一方で、買い増ししようとしたら売り切れていて残念だった、という低評価が付いていました。気に入って揃えたい方は、在庫があるうちに検討しておくのがよさそうです。布なので、袋そのものをかじる子には向きません。洗ったあとは乾くまで使えないので、その間に使う予備があると困らずに済みます。
| タイプ | 吊り下げ式バッグ |
| サイズ | – (取り出し口は直径8cm) |
| 素材 | 布 |
| 取り付け | フックで吊り下げ |
| 洗いやすさ | 洗える(乾燥に時間がかかる) |
牧草入れ チモシーバッグ ナスカン付き
ナスカンで掛けるだけ、洗って繰り返し使える帆布バッグ
通気性のよい帆布でできたチモシーバッグです。ナスカンで留めるので、ケージの柵にもサークルにも掛けられます。カラーは3色あり、ケージまわりの雰囲気を変えたい方にも選びやすいところ。
サイズはSとMの2種類で、高さは共通の30cm。幅と穴の数が違い、Sは穴2つ、Mは穴3つになっています。穴の大きさはどちらも直径8cmなので、小柄な子でも顔を入れやすいですよ。洗濯できるため、汚れたら洗って繰り返し使えます。
ただし、この商品はまだレビューがほとんど付いていません。使い勝手の情報が少ないぶん、初めての1つとしては選びにくいところがあります。布製なので、袋をかじって穴を広げてしまう子には不向き。チモシーの粉が底にたまるので、こまめに逆さにして落とす手間はかかることになります。
| タイプ | 掛け式バッグ |
| サイズ | S:23×30cm/M:35×30cm |
| 素材 | 帆布(洗濯可) |
| 取り付け | ナスカンでケージに掛ける |
| 洗いやすさ | 洗濯できる |
うさぎ 餌入れ 2WAY 木製牧草フィーダー
ペレットとチモシーを1つにまとめられる、木製の2WAY
前面にフード、後面にチモシーを入れられる形です。えさ入れとチモシー入れを別々に置くとケージの床が埋まりますが、これなら1つで済みます。ケージを広く使いたい方には、ここがいちばんの持ち味。
背面のネジで柵に固定し、浮かせて設置できます。床から離せるので、中でおしっこをされる心配が減るところは、プラスチックのフィーダーと同じ考え方。木製なので、かじってもそのまま使い続けられます。
一方で、レビューはまだ付いていません。木は水洗いに向かないため、汚れたら拭き取ることになります。においが染みてきたときに丸洗いできないのは、衛生面を重視する方には気になるところ。高さ18cm・幅16cmとしっかりした作りで、価格帯も控えめではないので、気軽に買い替える前提の商品ではありません。ペレットを別の場所であげたい方には、2WAYの良さが活きにくくなります。
| タイプ | 2WAY(フード+チモシー)フィーダー |
| サイズ | 幅16×奥行14.5×高さ18cm |
| 素材 | 木製 |
| 取り付け | 背面のネジでケージに固定 |
| 洗いやすさ | – (水洗い不可・拭き取り) |
うさぎの牧草パーク HT-20
チモシーを敷いて遊び場にもなる、天然木の置き型
釘を使わない天然木100%の箱型で、中にチモシーを敷いて使います。チモシー入れというより、食べながらくつろげる場所に近い形。かじり木を兼ねられるので、ストレス発散の役目も持ってくれます。
高さは8cmと低く、乗り降りの負担がありません。冬は別売りのヒーター、夏はひんやりボードを中に入れる使い方もできるので、季節ごとに役割を変えられるのも嬉しいポイント。チモシーをたっぷり敷いて、寝床のように使っている方もいます。
気をつけたいのはサイズです。唯一付いているレビューが、予想外に大きくてケージのサイズに合わなかった、という内容でした。幅36cm・奥行24cmあるので、置く前にケージの内寸を測っておきたいところ。床に置くタイプなので、チモシーの上でおしっこをする子には向きません。木製で水洗いもできないため、汚れやすい環境ではこまめに拭く手間がかかります。
| タイプ | 置き型(かじり木兼用) |
| サイズ | 幅36×奥行24×高さ8cm |
| 素材 | 天然木100% |
| 取り付け | – (置いて使う) |
| 洗いやすさ | – (水洗い不可・拭き取り) |
うさぎのチモシー入れについてよくある質問
チモシーはケージの床に直接置くのではだめですか
食べてはくれますが、踏まれて汚れる量がぐんと増えます。おしっこがかかったチモシーは食べなくなるので、捨てる量も多くなりますよ。
入れ物に分けておくと、どれくらい食べたかも分かりやすくなります。食べた量が見えるのは、体調の変化に早く気づくうえでも役に立ってくれます。
チモシーを全部引っ張り出してしまいます
出したチモシーで遊ぶのは、うさぎにとって自然な行動です。取り出し口が広いものほど一度に出せる量が増えるので、口の小さいタイプや、穴から引き出す形に替えると落ち着くことがあります。
それでも続くなら、一度に入れる量を減らして回数を増やす方法も。少しずつ足すほうが、新しいチモシーに口をつけてくれやすくなります。
チモシー入れの中でおしっこをしてしまいます
床に置くタイプでよく起こります。柵に取り付けて浮かせられるものに替えると、物理的に届かなくなるので減っていきます。
置き型を使い続けたい場合は、トイレとの距離を離してみてください。トイレのすぐ横だと、そのまま続けてしまう子もいます。
チモシー入れはどのくらいの頻度で洗えばいいですか
チモシーの粉と抜け毛がたまるので、週に1回ほど洗うのがひとつの目安です。おしっこがかかったときは、その都度洗い流しておくと安心です。
木製のものは水洗いに向かないので、乾いた布で拭き取ります。においが取れなくなってきたら、買い替えどきと考えるのがよさそうです。
チモシーを食べる量が減ってきました
チモシーの減りが急に落ちたときは、チモシーそのものが合っていない場合と、体調が関わっている場合があります。新しい袋に替えてみて、それでも戻らないなら様子を見すぎないほうがよいでしょう。
うさぎは食べない時間が続くと、おなかの動きが落ちてしまうとされています。うんちの大きさや数がいつもと違うなど、気になる症状があるときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
うさぎのチモシー入れの売れ筋ランキングもチェック
ここで紹介した以外にも選択肢はたくさんあります。素材や取り付け方で比べたい方は、各モールで探してみるのも手です。
チモシー入れと一緒に見ておきたいもの
チモシー入れが決まっても、柵の向きが合わないと取り付けられません。横柵か縦柵かで付けられるものが変わるので、ケージとセットで見ておくと失敗が減ります。
中に入れるチモシーの種類や、置き場所を決めるトイレとの位置関係もあわせて考えてみてください。はじめてうさぎを迎える方がそろえるものははじめての方へにまとめてあります。ぜひあわせてチェックしてみてください。
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うさぎのチモシー入れのおすすめ商品と、選び方について詳しく紹介しました。柵の向きと取り付け方・床置きか浮かせるか・素材・入る量・高さ。この5つを押さえておくと、候補はぐっと絞り込めます。
どのチモシー入れにも、得意なところと苦手なところがあります。散らかりにくい布は乾かす時間がかかりますし、かじれる木は水洗いができません。完璧な1つを探すよりも、ケージの柵とうさぎの癖に合うものを選ぶほうが、結果的にうまくいきます。
ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのチモシー入れを見つけてみてください。

