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うさぎのグルーミンググローブ選びで迷ったら、まずここだけ
グルーミンググローブで見ておきたいのは、どのくらい取れるか・うさぎの皮膚に当たっても平気か・付いた毛を落とせるかの3つです。今回の5商品を、この並びで整理しました。
| 商品 | タイプ | 取れる毛 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| なでなで うさぎ用 グルーミング手袋 | ウェットタオル型 | 表面の浮き毛と汚れ | 体をふきたいとき |
| ミニマルサロン なでふわブラシ | 布ミトン型 | 表面の浮き毛 | なでるついでのケア |
| ミニアニマン ウサギのナデナデブラシ | ゴム突起グローブ | 表面の浮き毛 | ブラシを怖がる子 |
| ペット用 グルーミンググローブ | シリコン突起・片手 | まとまった抜け毛 | 換毛期の山場 |
| グルーミンググローブ 両手セット | シリコン突起・両手 | まとまった抜け毛 | 手早く済ませたい |
とにかく失敗したくない方はペット用 グルーミンググローブがおすすめです。今回の5商品のなかでいちばん多く声が集まっていて、撫でるだけで毛が取れたという内容がくり返し出てきます。手が小さくても余りにくいサイズ、という点を挙げる方も多いですよ。
うさぎ用として作られたものから選びたい方はミニアニマン ウサギのナデナデブラシやミニマルサロン なでふわブラシを。短時間で終わらせたい方は両手で使えるグルーミンググローブ 両手セット、毛だけでなく汚れも落としたい方はなでなで うさぎ用 グルーミング手袋が候補になります。
うさぎのグルーミンググローブは、道具を怖がる子の入り口になります
ブラシを手に持って近づいた瞬間、ケージの隅へ逃げてしまう。毛は日に日に抜けていくのに、お手入れだけが進まないと気持ちが焦りますよね。手にはめるグローブが候補に挙がるのは、道具の形が見えないまま、いつものなでる動きでお手入れできるからです。
この記事ではうさぎのグルーミンググローブのおすすめ商品をご紹介します。選び方についても詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んでお気に入りのグルーミンググローブを見つけてみてください。
この記事で紹介している口コミは、楽天市場に投稿されたレビューの傾向をまとめたものです。
価格や仕様は変更されることがあるため、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。
うさぎのグルーミンググローブの選び方
グルーミンググローブは形も素材もさまざまです。ここではグルーミンググローブを選ぶ5つのポイントについて詳しく解説していきます。
グローブの種類で選ぶ
取れる量ならシリコン突起/慣らすなら布ミトンです
グローブと呼ばれるものは、大きく3つに分かれます。同じ「なでて毛を取る」道具でも、毛のどこまで届くかが違うので、ここを知っておくと売り場で迷いにくくなりますよ。
換毛期の入り口は表面の浮き毛、山場は下に溜まった毛と、取りたい毛が変わっていきます。1枚で通そうとせず、慣らす用とがっつり取る用で分けている方も多いです。
シリコン突起タイプ|抜け毛をまとめて集められる
手のひら側に細かい突起が並んだタイプです。撫でた分だけ毛が突起の間に集まってくれるので、抜け毛の量が多い時期でも手が止まりにくくなります。そのかわり突起が硬めのものもあり、力を入れると皮膚を引っぱってしまいます。
布ミトンタイプ|なでる感触のままお手入れできる
やわらかいブラシを布地に付けたミトン型で、手ざわりがいつものなでる動きにいちばん近いタイプ。道具を怖がる子でも受け入れてくれることがあります。取れる量は控えめなので、換毛の山場には別の道具を足すことになります。
ウェットタオルタイプ|汚れもあわせてふき取れる
薬液を含ませた使い捨ての手袋で、抜け毛を取りながら汚れもふけるタイプです。うさぎは体を濡らすことがストレスになるため、シャンプーの代わりとして使えます。使い捨てなので、毎日のブラッシングを置きかえるものではありません。
うさぎに使える当たりのやさしさで選ぶ
うさぎの皮膚は薄いので突起の硬さを先に確かめておきたいところ
グルーミンググローブの多くは犬や猫を想定して作られています。突起がしっかりしているものは毛がよく取れる反面、うさぎに同じ力で使うと皮膚が引っぱられてしまいます。うさぎ用として売られているものは、ブラシがやわらかめに作られていますよ。
犬猫向けのものを使う場合は、毛並みに沿って軽くなでる程度にとどめておくと安心です。おなか・顔まわり・お尻は嫌がる子がほとんどなので、無理に手を入れないほうが次につながります。
お手入れのあとに皮膚が赤くなっていたら、力が強すぎるサイン。フケや脱毛が続くとき、皮膚がめくれているようなときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。ブラシとの使い分けはうさぎのブラシの記事にまとめています。
手に合うサイズかどうかで選ぶ
ぶかぶかだと力がうさぎに伝わりすぎます
手に対してグローブが大きいと、中で手が泳いで力加減がつかめません。手が小さい方ほど、サイズがちょうどよいかどうかで使い心地が変わってきます。手首を留めるゴムや面ファスナーがあると、より安定してくれますよ。
右手用と左手用が分かれている商品では、購入時にどちらか選ぶことになります。利き手ではないほうも使いたい方は、両手セットを選んでおくと買い足さずに済みます。
わが家のうさぎも、ブラシを持った手を近づけると、お迎えから半年ほどはケージの隅へ逃げていました。手のかたちが見えるグローブは、そこから慣らす道具として考えておくと使いどころがはっきりします。
付いた毛の落としやすさで選ぶ
集めた毛をその場で外せないと途中で手が止まります
換毛期はグローブがすぐ毛でいっぱいになります。突起の間に入った毛は、ある程度まとまると一度に剥がせますが、量が少ないうちは指でつまむことになりがち。粘着テープを手元に置いておくと、片付けまで途切れません。
うさぎの毛は細く軽いので、剥がすときに空中へ舞いやすいところも覚えておきたいポイント。床に新聞紙を敷くか、ゴミ箱の上で外すようにすると、掃除の手間が減ります。
毛が舞ったあとの片付けが気になる方は、抜け毛掃除グッズの記事もあわせてどうぞ。
洗えるかどうかで選ぶ
毎日使うものなので水洗いできるかで手入れの手間が変わります
シリコンや布のグローブは手洗いできるものが多く、皮脂や細かい毛を落とせます。ただ、手を入れる作りのぶん、洗ったあとは乾くまでに時間がかかります。換毛期に毎日使うなら、2枚用意して交代させると待たずに済みますよ。
細かい毛は水に濡れると流れにくく、排水口に溜まりやすくなります。乾いた状態でできるだけ毛を外してから洗うのがおすすめです。
使い捨てのウェットタオル型は洗う手間がないかわりに、枚数を使い切ったら買い足すことになります。手入れの手間をとるか、買い足しをとるかで分かれるところ。
うさぎのグルーミンググローブのおすすめ5選
なでなで うさぎ用 グルーミング手袋
ぬらさずに体をふけて、抜け毛もキャッチできる
薬液を含ませた手袋型のウェットタオルで、6枚入り。中央に手を入れる4層の作りで、左右対称なので両面とも使えます。シルクペプチドとトリートメント成分が入っていて、静電気を抑えながら被毛の汚れをふき取ってくれる設計です。アルコールとパラベンは無添加、食品にも使える成分だけで作られています。
販売ページでは、短毛種は週に1回・長毛種は2日に1回が使用の目安と案内されています。うさぎは体を濡らすことがストレスになるため、シャンプーの代わりに使える点も挙げられていますよ。手袋のサイズは約25×25cmと大きめで、体全体をひと拭きしやすい形です。
レビューはまだ付いていないため、ふき取り具合や薬液の量については、使っている方の声から確かめられていません。突起のない布の手袋なので、下の層に溜まった毛までかき出す力は期待しにくいのが正直なところ。換毛期の山場にこれ1つで済ませようとすると、取り切れずに毛が舞い続けます。使い捨てで6枚入りなので、毎日のブラッシングを置きかえる道具としては続けにくく、汚れが気になったときの1枚として考えておくと合います。肌に異常があるときは使用を中止してください。
| タイプ | 手袋型ウェットタオル(6枚入り) |
| 素材 | レーヨン・PP |
| サイズ | 約25×25cm |
| 対象 | うさぎ |
| 洗えるか | 使い捨て |
ミニマルサロン なでふわブラシ
大小のやわらかブラシで、なでながら毛を絡め取れる
手にはめて、やさしく撫でるようにブラッシングできるミトンです。大小2種類のやわらかブラシが並んでいて、マッサージをしながら毛を絡め取ってくれます。親指ホールが両手に対応しているので、左右どちらの手でも使えるのが便利なポイント。うさぎのほか、フェレット・チンチラ・モルモットにも使えます。
販売ページでは、スリッカーブラシで整えたあとの仕上げや、毎日のコミュニケーションに、という使い方が案内されています。抜け毛を取り切る道具というより、お手入れの締めに置く1枚と考えると役割がはっきりします。
口コミはまだ1件だけで、評価は3。レビューを読むと「試しに買ってみましたが私にはあんまり適さなかったようで少し残念」「少しづつ馴れていけば上手くできるのかも」と、使い方に慣れが要ることを書いています。ブラシ部分がやわらかいぶん、当て方によっては毛が絡まないまま手が滑ってしまうようです。買ってすぐたくさん取れる手ごたえがほしい方や、換毛期の抜け毛に追われている方には物足りなく映るかもしれません。声の数がまだ少ないので、耐久性については自分で確かめることになります。
| タイプ | 布ミトン型 |
| 素材 | 本体:ポリエステル/ブラシ:エラストマー |
| サイズ | – |
| 対象 | うさぎ・フェレット・チンチラ・モルモット |
| 洗えるか | – |
ミニアニマン ウサギのナデナデブラシ
うさぎ用に作られた、なでる動きのままのグローブ
うさぎ用として売られているグローブ型のブラシです。手にはめて毛並みに沿ってなでると、合成ゴムのブラシ面が浮き毛をやさしく絡め取ってくれます。道具の形が見えないので、ブラシを近づけると逃げてしまう子でも受け入れてくれることがありますよ。生地はポリエステルで、1個入り。
うさぎを想定して作られているぶん、ブラシがやわらかめなのが安心なところ。強く当てると皮膚が引っぱられてしまうので、力を入れず、顔やおなかはとくにやさしく動かしましょう。嫌がる子には毎日少しずつ範囲を広げていく進め方が向いています。
レビューがまだ付いていないため、どのくらい取れるかは使っている方の声から確かめられていません。ゴムの面で表面をなでる作りなので、換毛期の下毛までは届きにくく、抜け毛がピークの時期はこれだけだと追いつかないことになります。手にはめる形は洗ったあとの乾きにも時間がかかるところ。毛の長い子のもつれをほぐしたい方や、短時間でまとめて取りたい方には、別のタイプが向いていますよ。
| タイプ | ゴム突起グローブ |
| 素材 | 生地:ポリエステル/ブラシ:合成ゴム |
| サイズ | – |
| 対象 | うさぎ |
| 洗えるか | – |
ペット用 グルーミンググローブ(右手用・左手用)
撫でるだけで、まとまった抜け毛を集められる
シリコンの突起が並んだグローブで、右手用と左手用から選ぶタイプです。5本の指が分かれているので、広い背中から細かいところまで、場所によって力加減を変えられます。手の甲側は3層のメッシュで通気性があり、手洗いでまるごと洗えるのも扱いやすいところ。約23.5×16cmと、大きすぎないサイズです。
口コミは今回の5商品でいちばん集まっていて、レビューを読むと「撫でるだけでしっかり毛が取れます」「ブラシだと嫌がるのですが、グローブのほうがマシのようです」と、道具を嫌がる子でも進めやすかったという内容が目立ちます。手が小さいので他のタイプはブカブカだがこれは使いやすい、グローブのサイズも大きすぎず使いやすい、と書いている方も複数いました。ある程度毛が溜まるとベロっと剥がれる、という声もあります。
いっぽう、評価を落としているレビューでは、後始末の手間が共通しています。ブラシ部分が手のひらより小さいためブラシ以外の場所に毛がかなり付いてしまう、表面にふわふわと毛が残るので最後はコロコロで取っている、静電気が起きているようだ、といった内容です。手首にゴムか面ファスナーが付いていれば安定するのに、という要望もありました。よく毛は取れるけれど怒ってしまうので今は使っていない、という方もいて、触られるのが苦手な子には向きません。口コミは犬や猫での使用が中心なので、うさぎに使うときはなでる程度の力にとどめて、皮膚の様子を見ながら進めてみてください。
| タイプ | シリコン突起グローブ(片手) |
| 素材 | シリコン・3層複合メッシュクロス |
| サイズ | 約23.5×16cm |
| 対象 | 犬・猫・小動物 |
| 洗えるか | 手洗い可 |
グルーミンググローブ 両手セット
両手ではさむように、短い時間で終えられる
左右2枚が組みになったシリコンタイプで、全7色から選べます。両手にはめれば体の左右を同時に進められるので、じっとしていられる時間が短い子でも、1回のお手入れを早く切り上げられます。凸凹が地肌まで届く作りで、マッサージをしながら毛を集めてくれる仕様。
レビューを読むと「撫でてるだけでゴッソリ抜けます」「他のクシでお手入れ後こちらのグローブで撫でた所まだまだ毛がとれました」と、他の道具のあとでもまだ取れたという声が出ています。ブラシを嫌がる子のために買って、グローブなら嫌がらなかった、という内容も。件数はまだ少ないので、参考程度に見ておくとよさそうです。
気になるのは、集めた毛の後始末です。抜けた毛は手袋に付くけれど集めるときに空中へ飛んでいくので後始末が少し大変、撫でると毛は取れるがその処理はちょっと大変、と書いている方がいます。うさぎの毛は猫よりさらに細く軽いので、部屋んぽのスペースで使うと掃除が増えることになります。触られ心地が合わずに嫌がった子もいて、シリコンの当たりは好みが分かれるところ。両手セットなので、片手だけあれば十分という方には1枚余ります。犬猫向けの商品なので、うさぎに使うなら力を入れずに毛先を通すようにしましょう。
| タイプ | シリコン突起グローブ(両手セット) |
| 素材 | シリコン |
| サイズ | – |
| 対象 | 犬・猫など |
| 洗えるか | – |
うさぎのグルーミンググローブについてよくある質問
グルーミンググローブだけでお手入れは足りますか
普段の時期なら、グローブだけで足りる子もいます。ただし換毛期は下の層に毛が溜まるので、表面をなでるだけでは取り切れません。
春と秋の抜ける時期は、ラバーブラシやスリッカーを1本足しておくと安心です。道具ごとの違いはうさぎのブラシの記事にまとめてあります。
どのくらいの頻度で使えばいいですか
換毛期は1日1回・5分ほどを目安にしている方が多いです。時期を外れているときは、週に2〜3回で足りることがほとんど。
1回の長さより回数のほうが大切です。長く押さえられるとうさぎが逃げるようになるので、短く切り上げて日をまたぐほうが続けやすくなりますよ。
うさぎが嫌がるときはどうしたらいいですか
いきなり全身を試さず、背中だけ2〜3回なでて終わりにするところから始めてみてください。おやつを食べているあいだに数回、という進め方でも十分です。
グローブをはめた手をしばらく床に置いて、においを確認させてから始める方法もあります。うまくいかない日はその場で切り上げるほうが、次の日につながります。
犬や猫用のグローブをうさぎに使っても大丈夫ですか
使っている方はいます。ただ、犬猫用は突起が硬めに作られていることが多く、うさぎの薄い皮膚には刺激が強くなりがちです。
手元にあるもので試すなら、力をかけずに毛先を通すようにしてみてください。皮膚が赤くなる・毛が引っぱられているようなら、うさぎ用として売られているものに替えましょう。
抜けた毛を飲み込んでしまうのが心配です
うさぎは毛づくろいで毛を飲み込みますが、通常は食べたものと一緒に運ばれていくとされています。換毛期に大量に飲み込むと、胃腸の動きが落ちたときに滞りやすくなると言われています。
食欲が落ちた、ふんが小さくなった、数珠のようにつながったふんが出た。こうした様子があるときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。牧草をよく食べているかどうかも毎日見ておきたいところで、対策グッズは毛球対策グッズの記事で紹介しています。
うさぎのグルーミンググローブの売れ筋ランキングもチェック
ここで紹介した以外にも選択肢はたくさんあります。素材や大きさで比べたい方は、各モールで探してみるのも手です。
グローブと一緒に見ておきたいもの
グローブは慣らす道具としては扱いやすい反面、換毛期の下毛には届きません。抜ける量が増える時期は、ブラシを1本組み合わせておくと途中で手が止まらずに済みます。タイプごとの違いはうさぎのブラシの記事にまとめました。
抜けた毛は部屋にもケージにも舞います。抜け毛掃除グッズや、時期そのものを知りたい方はうさぎの換毛期、お手入れをまとめて見直したい方は爪切りの記事も、ぜひあわせてチェックしてみてください。
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うさぎのグルーミンググローブのおすすめ商品と、選び方について詳しく紹介しました。グローブの種類・当たりのやさしさ・手に合うサイズ・付いた毛の落としやすさ・洗えるかどうか。この5つを押さえておくと、買ったのに使わなくなるという状況は減らせます。
どのグローブにも得意な場面と苦手な場面があります。よく取れるタイプは当たりが強めですし、やさしいタイプは換毛期の山場に追いつきません。まずはうさぎ用か犬猫用かでしぼって、そこから手に合うサイズを見ると選びやすくなりますよ。
ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのグルーミンググローブを見つけてみてください。


