※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
目次 [非表示]
うさぎの毛球対策フード選びで迷ったら、まずここだけ
毛球対策のフードは、毎日のペレットで対策するか、今あるごはんに足すかで入り口が分かれます。今回の7商品を、その並びで整理してみました。
| 商品 | タイプ | 主な中身 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| ラビット・ヘアボールリリーフ | ペースト | 青パパイヤ・繊維 | 換毛期だけ足したい |
| カスタムラックス ウサギの栄養食 | ソフトペレット | 植物繊維・海藻 | 主食から見直す |
| メディラビット ハニープラス | ペレット | はちみつ配合 | 食いつきが落ちた |
| すっきりパイン | おやつ | パインの芯 | 手から渡したい |
| ラクトドレッシング | 液体サプリ | 植物性乳酸菌 | 粒を食べない子 |
| Pレシピ 毛球&お腹シニア | ペレット | チモシーのみ | 高齢期の子 |
| メディラビット アダルト ハード | ハードペレット | 繊維・パパイヤ | かじりごたえ重視 |
とにかく失敗したくない方は、換毛期の定番として長く選ばれているラビット・ヘアボールリリーフから見てみてください。指先に少し取って渡せるので、今のごはんを変えずに始められます。
主食のほうから手を入れたいなら、国産のソフトタイプカスタムラックス ウサギの栄養食が候補になります。粒そのものを警戒する子には、飲み水やごはんに混ぜられるラクトドレッシングという手もありますよ。
うさぎの毛球対策は、飲み込んだ毛をためないことから
ブラッシングはしているのに、うんちが毛でつながって出てくる。換毛期になると、トイレを掃除するたびに不安になってしまいますよね。うさぎは猫のように毛を吐き出せないので、飲み込んだ分は食べたものと一緒に外へ出ていってもらうしかありません。見ておきたいのは、繊維が足りているかということと、お腹が動き続けているかの2つです。
この記事ではうさぎの毛球対策フードのおすすめ商品をご紹介します。選び方についても詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んでお気に入りの毛球対策フードを見つけてみてください。
この記事で紹介している口コミは、楽天市場に投稿されたレビューの傾向をまとめたものです。
価格や仕様は変更されることがあるため、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。
うさぎの毛球対策フードの選び方
毛球対策と書かれた商品には、ペレット・ペースト・おやつ・サプリとまったく違うものが並んでいます。ここではうさぎの毛球対策フードを選ぶ5つのポイントについて詳しく解説していきます。
毎日のごはんで対策するか、足して使うかで選ぶ
主食を替えるか今のごはんに足すか ここを先に決めると迷いません
毛球対策をうたったペレットは、繊維の量や原料そのものが毛球を意識した配合になっています。毎日の主食が変わるので影響は大きいものの、切り替えには1〜2週間かけて少しずつ混ぜていくことになります。
いっぽうペーストやおやつ、サプリは、今のごはんをそのままにして足せるのが利点です。換毛期の1〜2か月だけ使いたい方にも向いています。
どちらが優れているという話ではありません。ペレットの銘柄をこれから決める段階なら、うさぎのペレットの記事も先に読んでおくと選びやすくなりますよ。
毛球にどう働きかけるかで選ぶ
中身は酵素・繊維・乳酸菌の3系統に分かれます
青パパイヤやパイナップル由来の酵素を配合したタイプは、飲み込んだ毛のまわりをやわらかくすることをねらったものです。チューブ入りのペーストやおやつに多く見られます。
繊維で押し出すことを考えたタイプは、チモシーミールや海藻粉末、おからなどを配合しています。土台になるのは、あくまで牧草の繊維で、フードはその補助と考えておくと期待の持ち方を間違えません。
乳酸菌やオリゴ糖を配合したものは、お腹の動きそのものを整えることが期待できるとされています。牧草の量が足りているか気になる方は、うさぎのチモシーもあわせて見直してみてください。
食いつきと与えやすさで選ぶ
食べてもらえなければ中身がどれだけ良くても続きません
毛球対策フードは、続けることで意味が出るものが多いです。甘みのあるペーストは喜んで舐める子が多い一方で、最初のひと口をなかなか受け入れない子もいます。
はじめは警戒していたのに、ペレットやドライフルーツに少しずつ塗って慣らしたら食べるようになった、という方が多いですよ。いきなり指先から渡すより、いつも食べているものに乗せるほうが早いことになります。
粒を警戒する子には、飲み水やごはんに混ぜられる液体タイプという逃げ道もあります。うさぎによって好みが分かれるため、少量から試すのがおすすめです。
年齢とお腹の状態で選ぶ
高齢期に入ったら繊維よりお腹の動きを支えるほうに寄せましょう
若くて食欲のある子なら、牧草をしっかり食べてもらったうえで換毛期だけ足す形で足ります。歯の力もあるので、かじりごたえのあるハードタイプのペレットも選べます。
シニア用と書かれた商品は、乳酸菌やオリゴ糖を足して消化の負担を減らす方向で作られていることが多いです。粒がやわらかいものを選んでおくと、歯の力が落ちてきてからも残されにくくなります。
うんちが小さい、つながって出る、まったく出ていない。こうした変化があるときはフードで様子を見ず、自己判断せず動物病院で相談しましょう。食欲が落ちたときの備えはうさぎの強制給餌フード・シリンジにまとめています。
使い切れる量かどうかで選ぶ
開封から1〜2か月で使い切れる量が目安です
ペレットもペーストも、開けてからは風味が落ちていきます。安いからと大袋を買って、後半を残してしまったという方は少なくありません。
1羽で暮らしている子なら、ペレットは1kg前後、ペーストなら50g程度で十分に足ります。多頭飼いや、すでに銘柄が決まっている場合だけ、大容量やセット販売を考えれば大丈夫です。
換毛期だけ使うつもりなら、期間から逆算して量を決めておくと無駄が出ません。時期そのものがつかめていない方は、うさぎの換毛期の記事を先に読んでみてください。
うさぎの毛球対策フードのおすすめ7選
ラビット・ヘアボールリリーフ 50g
換毛期に指先から渡せる、甘みのあるペースト
青パパイヤとセルロースを配合した、うさぎ用の毛球対策補助食です。小麦胚芽油をベースにした液状で、チューブから直接絞り出して使います。ビタミンA・D3・Eも入っていて、食欲が落ちているときの栄養補給としても選ばれてきました。
この商品の評価を支えているのは、とにかく食いつきの良さです。口コミでは「ペレットより乳酸菌タブレットよりエン麦より、これを一番に食べる」「キャップを取るたびにケージから身を乗り出して催促してきます」というレビューが並びます。最初は警戒していたけれど、チンゲン菜やドライフルーツに少しずつ塗って慣らしたら食べるようになった、という書き込みも複数ありました。
気になる点もはっきり出ています。レビューでは「思ったよりも粘度が低く、垂れやすいのでご注意を」「あまり頻繁だったり、多く与えると盲腸糞がベチャッとなるようです」という声がありました。他社のペースト剤のほうが効く気がする、という正直な書き込みも。甘い補助食なので、おやつの量をきっちり管理したい方や、毎日の主食から繊維を見直したい方には、これ1本では足りません。
| タイプ | 補助食(ペースト) |
| 毛球への働き | 青パパイヤ・植物性繊維 |
| 内容量 | 50g |
| 与え方 | 指先やペレットに乗せる |
| 対象 | うさぎ |
P2 カスタムラックス ウサギの栄養食 1kg
尿のにおいまで見た、国産のソフトペレット
アルファルファミールを主体に、植物繊維と海藻粉末で毛玉の排出を助けることを考えた総合栄養食です。パパイヤ抽出物も配合されています。米胚芽大豆発酵抽出物が腸内のにおいを吸着するとされていて、尿臭が気になる方にも選ばれてきました。
長く続けている方のレビューが中心の商品です。口コミでは「うちの7歳になるうさぎさんが、ずっと食べているフードです」「一度違う物に変えたら全然食べませんでした」という声がありました。他のペレットは匂いがキツく感じた、という比較の書き込みもあり、香りの強さが苦手な子にも試しやすい一本です。
いっぽうで、レビューには「他のに比べると少しお高いかも知れません」という書き込みも残っていました。取り扱っている実店舗が近くにない、という声も目立ちます。ソフトタイプなので粒はかための商品より崩れやすく、歯をしっかり使わせたい若い子には、かじりごたえの面で物足りないかもしれません。
| タイプ | ペレット(ソフト) |
| 毛球への働き | 植物繊維・海藻粉末・パパイヤ抽出物 |
| 内容量 | 1kg |
| 与え方 | 主食として |
| 対象 | うさぎ |
メディラビット 全年齢用 ハニープラス
はちみつで食いつきを上げた、全年齢向けの国産ペレット
長く売られているメディラビットシリーズに、はちみつを加えたタイプです。全年齢用なので、子うさぎからシニアまで同じ袋で通せるのが便利なポイント。国産品という点を理由に選んでいる方もいます。
はちみつを配合したねらいは、嗜好性を上げることにあります。換毛期に食が細くなる子や、ペレットを残すようになった子に、まず食べてもらうところから始めたい場面に向いています。同じシリーズのアダルトタイプを食べていた子なら、味の系統が近いぶん切り替えもしやすいところ。
ただし、この商品はレビューがまだ少なく、実際に使った方の感想を読み比べるのは難しいのが正直なところです。ブリーダー向けの大袋で売られていることが多く、1羽で暮らしている家庭では開封後に持て余すことになります。少量から反応を見たい方には、小さい袋のペレットか、足して使えるタイプのほうが無駄が出ません。
| タイプ | ペレット |
| 毛球への働き | – |
| 内容量 | – |
| 与え方 | 主食として |
| 対象 | 全年齢のうさぎ |
すっきりパイン 60g
手から渡せる、パインの芯だけのスティック
食物繊維が多いパインの中心部を抜き出して、スティック状に乾燥させたおやつです。手から渡す前提の形なので、ブラッシングのあとのごほうびとして使っている方もいます。うさぎのほか、ハムスターやモルモットにも対応しています。
口コミはまだ1件ですが、「手からあげると背伸びをして必死です」と、食いつきの良さがうかがえる内容でした。スティックなので折って量を調整でき、毎日少しずつ渡せるのも扱いやすいところ。かじる時間そのものが長くなるのも、おやつとしては嬉しいポイントです。
気をつけたいのは中身で、原材料にはパインコアのほかに砂糖と保存料が入っています。100gあたり335kcalと、うさぎのおやつとしては軽いものではありません。レビューが1件しかないため、食いつきの当たり外れも読みにくいところ。体重が気になる子や、糖分を控えている子には、毎日の習慣にするより換毛期だけに絞るほうが無難です。
| タイプ | おやつ(スティック) |
| 毛球への働き | パイン由来の食物繊維 |
| 内容量 | 60g |
| 与え方 | 手から少量ずつ |
| 対象 | うさぎ・ハムスター・モルモットなどの小動物 |
ラクトドレッシング 180ml
飲み水に混ぜられる、液体タイプの乳酸菌
海岸の砂から見つかった植物性乳酸菌を培養し、その培養液をそのまま詰めた栄養補助食品です。目安は約3ml、キャップ半分ほど。食後に直接与えるか、毎日のごはんや飲み水に混ぜる形で使います。
粒を食べてくれない子に使えるのが、この商品のいちばんの持ち味です。口コミでは「老齢寝たきりうさぎの飲み水に少し加えて毎日あげています」「使用をやめると臭くてやわらかいうんちが増え、再び与えるとそれが減る」というレビューがありました。うんちのにおいや形を毎日の目安にしている方に向いています。
扱いには少し癖があります。お酢のようなにおいがあり、沈殿物や浮遊物も出るため、はじめて開けたときに驚く方もいます。名称としては犬猫用の栄養補助食品で、うさぎでのレビューもまだ1件だけ。提携倉庫からの直送で他商品と同梱できず、日時指定もできません。手から1粒ずつ渡す時間をスキンシップにしたい方には、液体タイプは向かないでしょう。
| タイプ | 液体サプリ |
| 毛球への働き | 乳酸菌で腸内環境を整える |
| 内容量 | 180ml |
| 与え方 | 約3mlを食後かごはん・飲み水に |
| 対象 | 小動物(犬猫用表示) |
Pレシピ ラビット 毛球&お腹シニア 900g
牧草はチモシーのみ、小麦を使わないシニア食
獣医師と共同開発された、毛球とお腹の健康維持に向けて作られた総合栄養食です。使っている牧草は繊維の多いチモシーのみ。毛球ができる一因ともいわれる小麦を使わないレシピで、消化への負担を減らす方向でまとめられています。
オリゴ糖・乳酸菌・ビフィズス菌に加えて、高齢期を意識してアガリクスも配合されています。たんぽぽやおおばこ、カモミールといった植物も入っていて、シニア期に入ってからペレットを見直す方の選択肢になりますよ。口コミでは、大型スーパーで買っていた商品を安く見つけられたという声がありました。
もっとも、レビューの数はまだ少なく、食いつきについての情報は限られています。900gと1袋の量が控えめなので、多頭飼いの家庭では買い足しの回数が増えることに。シニア向けの配合なので、これから体を作る若い子や成長期の子には、年齢に合ったラインを選ぶほうが合っています。シニア期の食事全体はうさぎのシニア用ペレットで詳しく紹介しています。
| タイプ | ペレット(シニア) |
| 毛球への働き | チモシーミール・小麦不使用・乳酸菌 |
| 内容量 | 900g |
| 与え方 | 主食として |
| 対象 | 高齢期のうさぎ |
メディラビット アダルト ハード 1kg×2個セット
かじりごたえのあるハードタイプを、まとめて2袋で
食物繊維を多く含み、体内に入った毛をフンと一緒に出すことを考えた成うさぎ用のペレットです。パパイヤ抽出物・海藻粉末・ラクトフェリンなども配合されています。粒は小さめのハードタイプなので、しっかりかじってくれるのが特徴。
銘柄が決まっている家庭には、2袋セットという売り方がそのまま利点になります。口コミには「我が家のハッピーは、このフードで無いと食べてくれません。偏食なのです」というレビューがありました。切らすと困る商品ほど、まとめ買いしておく意味がありますよね。
いっぽうで、合わなかったときに1袋まるごと残るのがセット販売の難しいところです。レビューもまだ1件で、ショップ側も地球環境への配慮から簡易梱包としており、箱潰れ程度では返品・交換を受けていません。ハードタイプなので、歯の処置を受けたことがある子やシニア期の子には、やわらかい粒のほうが食べやすいでしょう。はじめて試す方は、1袋ずつ買えるところから始めると安心です。
| タイプ | ペレット(ハード) |
| 毛球への働き | 食物繊維・パパイヤ抽出物・海藻粉末 |
| 内容量 | 1kg×2 |
| 与え方 | 主食として |
| 対象 | 成うさぎ |
うさぎの毛球対策についてよくある質問
毛球対策フードを使っていれば、毛球症は防げますか
フードはお腹の調子を整えることが期待できるものであって、病気を防ぐためのものではありません。うさぎは毛を吐き出せないので、飲み込む量そのものを減らすことのほうが先になります。
うんちが出ていない、食べないという状態が半日以上続くようなら、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
換毛期だけ使えばいいですか
換毛期に絞って使っている方が多いですが、うっ滞をおこしたことがある子には通年で続けている方もいます。春と秋の抜け毛が増える時期に合わせて、量を増やす使い分けが現実的です。
時期の見分け方はうさぎの換毛期にまとめているので、あわせて読んでみてください。
ペレットを替えるのと、サプリを足すのはどちらが先ですか
どちらよりも先に、ブラッシングの回数を増やすほうが効きます。飲み込む前の毛を減らせるので、いちばん手早い対策になりますよ。
そのうえで足りないと感じたときに、今のごはんに足せるものから試してみましょう。ブラシ選びはうさぎのブラシで紹介しています。
パパイヤやパインは毎日あげても大丈夫ですか
商品の表示にある量を守っていれば、毎日渡している方もいます。ただし糖分を含むものが多いので、おやつ全体の量に入れて考えておくと安心です。
多めに与えると盲腸糞がやわらかくなることもあるため、うんちの状態を見ながら調整しましょう。
毛が混ざったうんちが出ているときは、どうすればいいですか
数珠のようにつながったうんちが出るのは、毛が一緒に排出されている状態です。出ているうちは動きが止まっていないので、まずは牧草と水をしっかり摂れているか確かめてみてください。
うんちが小さくなってきた、数が減ったというときは待たずに受診しましょう。抜け毛そのものを減らす掃除の工夫はうさぎの抜け毛掃除が参考になります。
うさぎの毛球対策フードの売れ筋ランキングもチェック
ここで紹介した以外にも、毛球対策をうたった商品はたくさんあります。成分や容量で比べたい方は、各モールで探してみるのも手です。
毛球対策フードと一緒に見ておきたいもの
毛球対策の土台になるのは、繊維をしっかり摂ってもらうことです。牧草の食べる量が落ちているなら、フードより先にうさぎのチモシーを見直すほうが近道になります。
お腹の調子を整える目的なら、乳酸菌タイプのうさぎのサプリメントも選択肢に入りますよ。ぜひあわせてチェックしてみてください。
換毛期を安心して越えられる備えをしておこう
うさぎの毛球対策フードのおすすめ商品と、選び方について詳しく紹介しました。ごはんで対策するか足して使うか・中身の系統・食いつき・年齢とお腹の状態・使い切れる量。この5つを押さえておけば、棚の前で迷う時間が短くなります。
すべてをそろえる必要はなく、今のごはんに1つ足すところから始めれば十分です。ぜひこの記事を参考にして、お気に入りの毛球対策フードを見つけてみてください。








