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うさぎのトイレ砂とトイレシートは、どっちがいいの?
うさぎのトイレを用意するとき、砂とシートのどちらを敷けばいいのか迷ってしまいますよね。ペットショップにはどちらもうさぎ用として並んでいて、説明を読んでも決め手が見つからないという方は少なくありません。
結論を先にお伝えすると、どちらが優れているという話ではなく、うさぎの性格と、掃除にかけられる時間で決まります。トイレの中をいじる子なら砂、いじらない子ならシートが合いやすいですよ。
そもそも、うさぎのトイレはスノコ付きの容器が基本です。おしっこがスノコの下に落ちてくれるので、その下に何を敷くかという話になります。ここが砂かシートか、という選択です。
トイレ砂が向いているのは、トイレの中をいじる子

トイレの底に敷いたものを引っぱり出したり、掘り返したりする子は多いです。シートを敷いていると、破いて散らかしてしまい、朝には紙くずだらけということも起こります。
砂はスノコの下に敷いても、多少いじられただけでは形が崩れません。木質ペレットタイプなら、おしっこを吸うと崩れて粉状になるので、汚れた部分だけをすくって捨てられるのも助かるところ。全部を交換せずに済むぶん、こまめな掃除がしやすくなってくれます。
ただし、砂は重くてかさばります。買い置きの置き場所に困ることもありますし、粉が舞うタイプだと部屋の床がうっすら白くなることも。掃除機をかける回数が増えるのは、砂を使ううえで受け入れることになる部分です。
トイレ砂の種類ごとの違いや、掃除がラクな商品はうさぎのトイレ砂のおすすめでまとめています。
トイレシートが向いているのは、掃除をひと手間で終わらせたい方

トイレの中でおとなしくしている子なら、シートのほうが手間はかかりません。汚れたら丸めて捨てるだけで終わるので、交換にかかる時間は10秒ほど。忙しい朝でも回せます。
砂のように減ったぶんを足す必要もなく、残量を気にしなくていいのも気楽なところです。ゴミの量も少なめで、袋がすぐいっぱいになる、ということが起きにくいですよ。
一方で、シートを噛んだり食べたりする子には向きません。中の吸水材を口に入れてしまうと危ないので、少しでもかじる様子があれば砂に切り替えたほうが安全です。おしっこの量が多い子だと、1日1枚では足りず、2回替えることになる場合もあります。
サイズの合わせ方や両面吸収タイプについては、うさぎのトイレシーツのおすすめで詳しく紹介しています。
砂とシートは、重ねて使うこともできます
どちらか一方に決めきれないときは、両方を使う手もあります。トレーにシートを敷いて、その上から砂を薄くまくやり方です。
この形にすると、シートが下でおしっこを受け止めてくれるので、砂の使う量を減らせます。掃除のときはシートごと包んで捨てられるため、トレーを洗う回数も少なくなってくれますよ。
ただ、砂をかき分けてシートに届いてしまう子には向きません。かじる素振りがあるなら、はじめから砂だけにしておくと安心です。うさぎによって向き不向きが分かれるので、1〜2週間ようすを見ながら決めていきましょう。
おすすめの商品をチェック
ここからは、それぞれの場面で選ばれているものを見ていきます。細かい比較はそれぞれの記事にまとめてあるので、気になったものはそちらもあわせてチェックしてみてください。
トイレの中を掘る子に、まず試しやすい木質ペレットのトイレ砂です。おしっこを吸うと崩れる作りなので、汚れたところだけを取り除く掃除の仕方に切り替えられます。口コミでは、木の香りでにおいが気になりにくくなったという声が見られました。
ヒノキを使ったうさぎ用の砂で、においが気になる部屋でトイレを置いている方によく選ばれています。ペットショップでも見かけやすく、買い足しに困りにくいのも続けやすいところ。レビューを読むと、粉が出るのが気になるという方もいました。
詳しくはうさぎのトイレ砂のおすすめで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
トイレをいじらない子で、交換の手間をできるだけ減らしたい場合に向いたシーツです。両面が吸うタイプなので、裏返してもう一度使えます。口コミでは、枚数が多くストックしておけるので買い忘れが減った、という声が目立ちました。
ケージの角に置く三角トイレを使っている方向けの、形を合わせたシーツです。四角いシーツを折り曲げて敷く手間がなくなるので、交換のたびのちょっとしたストレスが減ってくれます。レビューでは、四角いものを切って使うより結局ラクだったという声もありました。
詳しくはうさぎのトイレシーツのおすすめで紹介しているので合わせてチェックしてみてください。
よくある質問
トイレ砂を食べてしまいます。そのまま使っても大丈夫ですか
少量をかじる程度でも、続くようなら砂を変えるか、シートに切り替えたほうが安心です。とくに固まるタイプの猫用砂は、うさぎには向きません。食欲が落ちている・うんちが小さくなったなど気になる症状があるときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
においが気になります。砂とシート、どちらが強いですか
こもりにくさで言えば砂のほうが有利とされていますが、差が出るのは交換の回数のほうです。シートでも1日1回替えていれば、においはそこまで気になりません。うさぎによっておしっこの量も違うので、まずは1日1回の交換から始めて、足りないようなら回数を増やしてみてください。
途中で砂からシートに変えても平気ですか
変えられますが、いきなり全部を入れ替えると、トイレを使わなくなることがあります。1週間ほどかけて少しずつ切り替えると、戸惑いにくいですよ。それでも外でしてしまうときは、元の敷きものに戻して様子を見ましょう。
うさぎに合ったトイレの敷きものを見つけよう
うさぎのトイレ砂とトイレシートの違いと、使い分けについて紹介しました。掘る子なら砂、おとなしく使える子ならシート、決めきれないなら重ねて使う。この3つを覚えておけば、選ぶときに迷いにくくなります。
うさぎによって合うものは変わるので、少量から試して、うさぎの反応を見ながら決めていきましょう。


