えさ・牧草

子うさぎ用ペレットのおすすめ6選|グロースの選び方や切り替え時期まで詳しく紹介

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子うさぎ用ペレット選びで迷ったら、まずここだけ

グロースと書かれたペレットで見ておきたいのは、主原料がアルファルファかチモシーかという点と、対象になっている月齢です。今回ご紹介する6商品を、この2つで並べてみました。

商品主原料対象向いている子
バニーセレクションプロ グロースアルファルファ〜7か月少量ずつ使いたい
セレクション バニー グロースアルファルファ〜7か月・母うさぎ多頭飼い・まとめ買い
ウィズ グロース ラビットアルファルファ離乳〜8か月離乳直後から使いたい
恵 グロースチモシー子うさぎ用カルシウムが気になる
F91 プライム プラス グロースチモシー+豆類離乳〜8か月換毛期もそのまま使う
ラビット プラス ダイエット グロースチモシー+アルファルファ離乳〜8か月数字を見て決めたい

とにかく失敗したくない方は、小分け包装で香りが落ちにくいバニーセレクションプロ グロースから試してみてください。生後7か月までという区切りがはっきりしていて、切り替えの時期に迷いにくいですよ。

保証成分の数字を見比べてから決めたい方には、粗タンパクとカルシウムが公開されているラビット プラス ダイエット グロースやセレクション バニー グロースが候補になります。アルファルファのカルシウムが気になるなら、主原料をチモシーに限定した恵 グロースという選び方も。


子うさぎ用ペレットは主原料と月齢で決まる

お迎えしたばかりの子うさぎに、まずどのペレットをあげればいいのか。売り場には成長期用・グロース・幼児用と書かれた袋が並んでいて、どれも似たように見えてしまいますよね。見ておきたいのは、主原料がアルファルファなのかチモシーなのかという点と、粗タンパクとカルシウムの数字です。ここが分かると、いつ大人用へ切り替えるかも決めやすくなります。

この記事では子うさぎ用ペレットのおすすめ商品をご紹介します。選び方についても詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んでお気に入りの子うさぎ用ペレットを見つけてみてください。

この記事で紹介している口コミは、楽天市場に投稿されたレビューの傾向をまとめたものです。
価格や仕様は変更されることがあるため、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。


子うさぎ用ペレットの選び方

成長期のうさぎ向けに作られたペレットにも、原材料や対象月齢にちがいがあります。ここでは子うさぎ用ペレットを選ぶ5つのポイントについて詳しく解説していきます。

主原料がアルファルファかチモシーかで選ぶ

体を作る時期を優先するならアルファルファ/カルシウムを抑えたいならチモシーです

袋の原材料欄は、多く入っているものから順に並んでいます。先頭がアルファルファミールなら、マメ科の牧草を土台にした高タンパクの配合。先頭がチモシーミールなら、イネ科の牧草を土台にした控えめな配合です。

成長期は骨と筋肉を作る時期なので、アルファルファ主原料のものが選ばれることが多いです。ただ、生まれつき尿にカルシウムが出やすい子もいるので、そこが気になる方はチモシー主原料のグロースを選ぶ手もありますよ。

アルファルファそのものについては、うさぎのアルファルファペレットの記事で詳しく紹介しています。

粗タンパクとカルシウムの数字で選ぶ

成長期は粗タンパク18%前後とカルシウム0.8%前後が目安です

大人用のペレットは粗タンパクが12〜14%ほど。グロース用はそこから3〜6ポイント高く作られていて、18.0%以上と書かれているものが多くなっています。カルシウムは0.8%以上、エネルギーは100gあたり260kcal前後が一つの目安です。

気をつけたいのは、保証成分がどこにも書かれていない商品があること。原材料しか公開されていないものは、他の商品と数字で比べることができません。数字を見て決めたい方は、粗タンパク・粗繊維・カルシウムの3つが書かれているかを先に確かめてみてください。

対象月齢と切り替え時期で選ぶ

生後7〜8か月を区切りに大人用へ移していく形が一般的です

グロース用のペレットには、7か月まで・8か月までと対象の月齢が書かれています。この時期を過ぎても高タンパクのまま続けると、体重が増えすぎたり、牧草を食べる量が減ってしまうことも。

切り替えは、いきなり全部を入れ替えず1〜2週間かけます。新しいものを1割ほど混ぜるところから始めて、うんちの大きさや数を見ながら割合を増やしていきましょう。

切り替え先を先に決めておきたい方は、うさぎのペレットの記事もあわせて見てみてください。

内容量と小分けかどうかで選ぶ

1羽なら1kg前後/開封後の香りが気になるなら分包タイプです

ペレットは開けた瞬間から香りが落ちていきます。体重1〜2kgのうさぎが1日に食べる量は数十g程度なので、1kgの袋でも1か月ほどかけて食べる計算に。大袋を買うと、使い切る前に食いつきが落ちてしまうこともあります。

225gずつの小分けや、チャック付きの袋なら、最後のほうまで香りが保たれます。一方、多頭飼いの家庭やブリーダーさんは、1.5kgのまとめ買いのほうが買い足しの手間が減りますよ。

粒の形と硬さで選ぶ

長い粒はよく噛ませられます/口が小さい子には短い粒です

ロングペレットと呼ばれる長い粒は、前歯でかじり取ってから奥歯ですりつぶす動きになります。粗挽きの牧草が入っているタイプも、噛む回数が増えやすい作りです。

とはいえ、離乳したばかりの小さな子には、長い粒や硬い粒が食べにくいこともあります。うさぎによって好みが分かれるため、少量から試すのがおすすめです。食べる量が急に落ちたときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。

粒が硬いと袋の底に粉がたまりにくく、やわらかいと粉が出やすくなります。食べこぼしの量は器の形でも変わるので、あわせて見ておくと掃除がラクになります。


子うさぎ用ペレットのおすすめ6選

イースター バニーセレクションプロ グロース 900g(225g×4袋)

イースター バニーセレクションプロ グロース 900g (225g×4袋) グルテンフリー バニーセレクション うさぎ

価格は変動します。最新の価格は各ストアでご確認ください。

小分け4袋で香りが落ちにくいグルテンフリー設計

生後7か月までの子うさぎに向けて、獣医師と共同で開発されたラビットフードです。アルファルファを主原料に、粗タンパクは同シリーズの大人用に比べて50%増。初乳の成分であるヌクレオチドとビタミンA・E・C、リグノセルロースやオリゴ糖、乳酸菌EC-12株も配合されています。

225gずつ4袋に分かれているのが、このフードのいちばんの持ち味。開けた袋を早く使い切れるので、1羽で暮らしている家庭でも最後まで香りが保たれます。グルテンを使わずに作られているため、小麦由来の原料を避けたい方にも選びやすいところ。

気になるのは、レビューがまだ1件しか付いていないこと。食いつきの参考にできる声は、そろっているとは言えません。小分けのぶん1袋あたりの量は少ないので、多頭飼いの家庭では買い足しの回数が増えることになります。7か月を過ぎた子や、カルシウムを抑えたい子の主食には向きません。

主原料アルファルファ
内容量900g(225g×4袋)
対象年齢生後7か月まで
粗繊維–
形状–

イースター セレクション バニー グロース 1.5kg×3個セット

イースター セレクション バニー グロース 子うさぎ 妊娠授乳期用 牧草ペレット アルファルファ主食 ウサギモルモット用

価格は変動します。最新の価格は各ストアでご確認ください。

保証成分が公開された、まとめ買い向けの総合栄養フード

粗タンパク18.0%以上、粗繊維18.0%以下、カルシウム0.8%以上、リン0.5%以上、エネルギーは100gあたり265kcal以上。成長期に見ておきたい数字がひととおり公開されているので、他の商品と並べて比べられます。

アルファルファ牧草を主原料に、ヌクレオチドと乳酸菌EC-12株を配合。離乳から7か月までの子うさぎだけでなく、妊娠・授乳期の母うさぎの主食としても使えます。未開封なら24か月もつので、ストックしておきやすいのも便利なポイント。

一方で、これは1.5kg×3個のセット販売です。1羽で4.5kgを使い切るには時間がかかるため、少しだけ試したい方には量が多すぎます。原材料に小麦粉とグルテンフィードが入っているので、グルテンを避けたい方も選びにくいところ。レビューはまだ付いておらず、食べっぷりの手がかりは販売ページの情報だけになります。

主原料アルファルファミール
内容量1.5kg×3個
対象年齢離乳〜7か月・妊娠授乳期
粗繊維18.0%以下
形状–

ウィズ グロース ラビット 1.5kg

ウィズ グロース ラビット 1.5kg 子ウサギ用主食フード 育ち盛り離乳後 With GROWTH Rabbit フー

価格は変動します。最新の価格は各ストアでご確認ください。

離乳直後から8か月まで使える豆類多めの配合

アルファルファミールを主原料に、大豆皮・きなこ・乾燥おからといった豆類を重ねた高栄養価のフードです。植物性たんぱくを多く含みながら、成長期の消化器官に配慮した作りになっています。パイナップルミールが入っているのも、他のグロース用ではあまり見かけないところ。

対象は離乳直後から8か月まで。7か月までとしている商品より少し長く使えるので、切り替えの時期をゆっくり考えたい方に向いています。

ただし、販売ページに載っているのは原材料だけで、粗タンパクやカルシウムの数字が公開されていません。数字を見比べて決めたい方には、判断の手がかりが足りない商品です。レビューもまだ付いていないため、食いつきについては実際に少量から試すことになります。1.5kgと量があるので、1羽で最後まで香りを保つのは難しいかもしれません。

主原料アルファルファミール
内容量1.5kg
対象年齢離乳直後〜8か月
粗繊維–
形状–

ハイペット 恵 グロース 750g

ハイペット 恵 グロース 750g うさぎ フード ペレット 小動物 餌

価格は変動します。最新の価格は各ストアでご確認ください。

主原料をチモシーに限定したロングペレット

イネ科の牧草を常食とするうさぎの習性に合わせて、主原料の牧草をチモシーだけに絞った国産の子うさぎ用フードです。粗挽きのプレミアムチモシーが奥歯の咀嚼を促し、長い粒が前歯を使うきっかけを作ってくれます。アミノ酸のリジン・メチオニン、オリゴ糖、乳酸菌EC-12株も配合。

成長期からアルファルファのカルシウムをできるだけ抑えたい方には、この主原料の選び方がありがたいところです。750gと1袋の量が控えめなので、はじめての銘柄として試しやすいのも人気の理由の一つ。

気をつけたいのは、離乳したばかりの小さな子には長い粒が食べにくい場合があること。口が小さいうちは、割ってから与える手間がかかることもあります。レビューは2件と少なく、食いつきの傾向を読むには情報が足りません。成長期にアルファルファでしっかり体を作りたい、という考え方の方にも合わない一袋です。

主原料チモシー
内容量750g
対象年齢子うさぎ用
粗繊維–
形状ロングペレット

三晃商会 F91 ラビット プライム プラス グロース 1.1kg

三晃商会 F91 ラビット プライム プラス グロース 1.1kg うさぎ 小動物 フード ペレット 餌

価格は変動します。最新の価格は各ストアでご確認ください。

スピルリナと野草を加えた成長期用の国産フード

チモシーミールを主原料に、アルファルファミールと脱脂大豆粕を重ねた配合です。アミノ酸バランスに優れたスピルリナ、うさぎが好むオオバコとタンポポの粉末、納豆菌も加えられています。1.1kgと、1羽でひと月ほどで使い切れる量。

成長期と妊娠・授乳期に加えて、換毛期の栄養補給にも使えるとされています。月齢の区切りで使い終わらせず、毛が抜ける時期に戻して使えるのも扱いやすいところですね。

その一方で、保証成分の数字は販売ページに出ていません。粗タンパクやカルシウムで比べたい方は、メーカーの表示を確かめてから決めることになります。野草や納豆菌が入っているぶん香りに個性があるので、今まで食べていたフードから急に全量を切り替えるのは避けたいところ。レビューは2件で、好みが分かれるかどうかまでは読み取れません。

主原料チモシーミール
内容量1.1kg
対象年齢離乳〜8か月
粗繊維–
形状–

ラビット プラス ダイエット グロース 1kg

ラビット プラス ダイエット グロースサンコー 三晃 SANKO うさぎ フード ドライフード ペレット 総合栄養食 基

価格は変動します。最新の価格は各ストアでご確認ください。

数字が見えるチモシーベースの国産グロース

粗たん白質18.0%以上、粗脂肪2.5%以上、粗繊維18.0%以下、カルシウム0.8%以上、エネルギーは100gあたり260kcal。成長期のペレットに求めたい数字がそろって公開されているので、他の商品と横に並べて比べられます。

良質なチモシー牧草をベースに、栄養価の高いアルファルファ牧草とスピルリナ、オオバコ、タンポポを配合。チモシーが土台なので、アルファルファ主原料のものよりは穏やかな作りです。離乳時から8か月ごろまでの成長期に加えて、換毛期のメインフードとしても使えます。与える量の目安が体重の約5%と書かれているのも、はじめての方には分かりやすいですね。

紛らわしいのが、商品名にダイエットと入っていること。これはシリーズの名前で、痩せさせるためのフードではありません。原材料にとうもろこしが入っているため、穀類を控えたい方には合わない配合です。レビューはまだ付いていないので、食いつきは少量から確かめることになります。

主原料チモシーミール
内容量1kg
対象年齢離乳〜8か月・換毛期
粗繊維18.0%以下
形状–

子うさぎ用ペレットについてよくある質問

グロース用はいつまで与えればいいですか

商品に書かれた対象月齢が第一の目安で、生後7〜8か月を区切りにしているものが多いです。体重の増え方が落ち着いてきたら、大人用へ移していく時期と考えましょう。

月齢はあくまで区切りなので、体格や牧草の食べ具合を見ながら決めて構いません。

1日にどれくらい与えればいいですか

商品によって違いますが、体重の約5%を朝夕2回に分ける、という書き方をしているものがあります。子うさぎの時期は食べ放題にしている方もいますが、牧草を食べる量が減っていないかは見ておきたいところ。

月に1回は体重をはかっておくと、量が合っているかの手がかりになりますよ。

ペットショップで食べていたものと違うペレットに変えても大丈夫ですか

変えること自体は問題ありませんが、環境が変わった直後に食事まで変えるとお腹に負担がかかります。お迎えから1〜2週間は同じものを続けて、落ち着いてから少しずつ混ぜていくと安心です。

うんちが小さくなったり数が減ったりしたら、いったん前の割合に戻しましょう。

子うさぎがペレットを食べないときはどうすればいいですか

まずは牧草と水をとれているかを確かめます。牧草も食べていない、うんちが出ていないという状態が半日以上続くときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。

食べる力が落ちているときの備えはうさぎの強制給餌フード・シリンジにまとめています。

牧草よりペレットばかり食べてしまいます

ペレットは香りが強く食べやすいので、置きっぱなしにすると牧草が後回しになりがちです。量を決めて朝夕に分け、食べ終わったら器を下げるようにすると牧草に向かいやすくなります。

牧草そのものが口に合っていないこともあるので、チモシーの刈り取りや硬さも見直してみてください。


子うさぎ用ペレットの売れ筋ランキングもチェック

ここで紹介した以外にも、内容量や配合のちがうグロース用フードがたくさんあります。対象月齢から絞りたい方は、各モールで探してみるのも手です。

子うさぎ用ペレットと一緒に見ておきたいもの

ペレットが決まっても、それだけで食事はそろいません。主食はあくまで牧草なので、チモシーをどれくらい食べられているかとあわせて見ておくと、ペレットの量も決めやすくなります。

成長期のアルファルファの使い方はうさぎのアルファルファペレットにまとめてあります。大人になってからの切り替え先を先に決めておきたい方は、ぜひあわせてチェックしてみてください。

成長期に合った1袋を選ぼう

子うさぎ用ペレットのおすすめ商品と、選び方について詳しく紹介しました。主原料・粗タンパクとカルシウムの数字・対象月齢・内容量・粒の形。この5つを押さえておけば、袋の裏を見ただけで候補を絞れるようになります。

グロース用のペレットは、使う期間がはっきり決まっている食べものです。切り替えの時期まで見通して選んでおくと、次の1袋で迷わずに済みますよ。ぜひこの記事を参考にして、お気に入りの子うさぎ用ペレットを見つけてみてください。