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うさぎのクッキー選びで迷ったら、まずここだけ
クッキーで見ておきたいのは、原材料の並び・1回に出せる大きさ・使い切れる量の3つです。今回ご紹介する6商品を、中身と量で並べてみました。
| 商品 | 主な中身 | 内容量 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| チモシークッキー 乳酸菌 | チモシー・乳酸菌 | 50g×3個 | 毎日のごほうび |
| ラビクッキー りんご | 信州産りんご | 60g×3個 | 素材を絞りたい方 |
| うさぎのぱくっとパイン | パインペースト | 50g | かじる時間をつくる |
| 小動物のエン麦クッキー | エン麦・卵 | 50g | 香りで気を引きたい |
| うさぎのぱくっとクランベリー | クランベリー果汁 | 50g | 味に変化をつける |
| ちょびっとイチゴおからクッキー | おから・いちご | 10g | まず1袋だけ試す |
とにかく失敗したくない方は、チモシーが練り込まれたチモシークッキー 乳酸菌から試してみてください。原材料に牧草が入っているぶん、おやつの中では主食からいちばん遠くないタイプです。
素材をできるだけ絞りたいなら、小麦粉とりんごと酸化防止剤だけでできたラビクッキー りんご。まずは少しだけ様子を見たい方には、10gの食べきりサイズで売られているちょびっとイチゴおからクッキーが向いていますよ。
うさぎのクッキーは、選ぶより「何個までか」を先に決める
おやつをねだる顔を見ると、つい手が伸びてしまいますよね。クッキーはうさぎ用として売られていても、原材料の一番目が小麦粉で、砂糖やマーガリンが続くものが少なくありません。どんなものをうさぎに与えてもよいのか迷いますよね。
この記事ではうさぎのクッキーのおすすめ商品をご紹介します。選び方についても詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んでお気に入りのクッキーを見つけてみてください。
この記事の6商品は、販売ページの原材料と仕様をもとにまとめています。いずれもまだ口コミが集まっていないため、使った方の声は載せていません。
価格や仕様は変更されることがあるため、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。
うさぎのクッキーの選び方
うさぎ用と書かれていても、中身は商品ごとにかなり違います。ここではうさぎのクッキーを選ぶ5つのポイントについて詳しく解説していきます。
原材料の並びと砂糖の有無で選ぶ
原材料は多い順に書かれているので上から3つを見れば中身の見当がつきます
クッキーはどれも小麦粉が主体ですが、その次に何が来るかで位置づけが変わります。チモシーやりんごが続くものと、砂糖・マーガリン・練乳が続くものでは、1日に出していい数がまるで違うということです。
甘い香りのものほど食いつきはよく、そのぶん牧草が後回しになりがち。悪いおやつということではなく、週に何回までと決めて使うものだと考えておくと迷いません。
主食が揺れているときは、おやつより先にチモシーを見直すほうが近道です。
1回分に割れる大きさかで選ぶ
手で半分に割れる形かどうかで与えすぎがぐっと減ります
1枚まるごとだと、小柄なうさぎには多すぎることがあります。ビスケットタイプは割りやすく、粒状のものは数を数えやすい形。どちらにしても、袋から直接あげるより小皿に出した数だけ、と決めておくほうが管理しやすいですよ。
割ったときに出る細かいかけらは、浅くて広い食器に入れておくと、うさぎが最後まで拾ってくれます。手から食べさせたい場合は、指ごとかじられないよう端を持って差し出しましょう。
硬さで選ぶ
かために焼いたビスケットは食べ終わるまでの時間が長くなります
やわらかいものはひと口で消えてしまい、ねだる回数が増えることに。ペーストをはさんで焼き締めたタイプなら、前歯を使う時間ができるぶん、少ない数でも満足しやすくなってくれます。
ただ、硬いものが得意かどうかは個体差が大きいところ。歯やあごに不安がある子、シニアの子には、砕いて主食に混ぜるほうが向いています。かじる行為そのものを増やしたいなら、おやつよりかじり木の出番です。
食べにくそうにしている、口を気にするしぐさが続くといったときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
内容量とセット数で決める
1日1〜2枚なら50gの袋1つでひと月前後もちます
まとめ買いのセットは割安ですが、開封してから時間が経つと湿気て香りが落ちていきます。クッキーは油脂を含むものが多く、夏場の常温保管では風味の変化も早いもの。
1羽で飼っているなら、小さい袋を回すほうが向いているでしょう。チャック付きかどうかも見ておきたいところで、袋のままだと結局は別容器に移し替えることになります。
食べきりサイズの小袋なら、好みが分からないうちの1袋目として使いやすいですよ。
うさぎ用として売られているかを確かめる
対象動物の欄にうさぎが入っているかを見ておきましょう
小動物用のおやつは、ハムスターやモルモットと共通の商品がたくさんあります。対象にうさぎが含まれていれば問題はありませんが、うさぎ専用と書かれたものは1枚の大きさや硬さがうさぎに合わせてあります。
香料・着色料・乳化剤が入るかどうかも、パッケージの裏で分かります。避けたい方は、原材料の行が短いものを選ぶと早いです。同じおやつでも、乾燥野菜のように野菜を干しただけのものは、また位置づけが変わりますよ。
うさぎのクッキーのおすすめ6選
チモシークッキー 乳酸菌 50g
チモシーを練り込んだ、乳酸菌入りのクッキー
原材料が小麦粉・チモシー・乳酸菌の3つだけという、行の短さがまず目を引きます。おやつの中では牧草に近い位置にあるので、毎日ひとかけだけ渡したい場面に向いているタイプ。粗タンパク質11.7%以上、粗繊維3.0%以下という配合です。
小袋がチャック付きになっているのも便利なポイント。アルミパックなので香りが飛びにくく、開封後に別容器へ移し替える手間がかかりません。乳酸菌で体臭・排泄臭を整えるとうたわれていますが、こうした変化は個体差が大きいため、消臭を目的に選ぶものではないと考えておくと安心です。
気をつけたいのは、3個セットでの販売という点。1羽だと150gを使い切るまでに時間がかかるので、湿気る前に消費できるかを先に考えておきたいところです。天然素材を使っている都合で、保管状態によっては虫が出ることもあると案内されています。この商品はまだ口コミがついておらず、食いつきの見当をつけにくい点も正直なところ。
| 主な原材料 | 小麦粉・チモシー・乳酸菌 |
| 内容量 | 50g×3個 |
| 対象 | うさぎ・モルモット・ハムスター |
| 食感 | – |
| 与え方の目安 | おやつとして少量 |
ラビクッキー りんご 60g
信州産りんごを使った、うさぎ専用のサクサククッキー
小麦粉・りんご・酸化防止剤のみという、シンプルな中身です。砂糖も油脂も入っていないので、甘いおやつを避けたい方の候補になります。対象動物がうさぎだけに絞られているのも選びやすいところ。
サクサクした歯ごたえで、割って少しずつ渡す使い方に向いています。丸のみしないよう注意するようメーカーからも案内があるため、小柄な子には半分に割ってから出すほうがよさそうです。気温が20度を超える季節は密封容器に移して冷蔵庫へ、という保管の案内もついています。
こちらも3個セットでの取り扱いで、60g×3個。1羽で少量ずつ与えるなら、消費に数か月かかる計算になります。保管の手間をかけたくない方や、常温でざっくり置いておきたい方には向きません。レビューがまだ集まっていないため、好みの分かれ方も読みにくい状態です。
| 主な原材料 | 小麦粉・りんご・酸化防止剤 |
| 内容量 | 60g×3個 |
| 対象 | うさぎ |
| 食感 | サクサク |
| 与え方の目安 | おやつとして少量 |
うさぎのぱくっとパイン 50g
パインペーストをはさんで、かために焼いたビスケット
パインの果汁ペーストをビスケットではさみ、かために焼き上げた商品です。硬さがあるぶん、ひと口で消えずに前歯を使う時間ができてくれます。少ない枚数でも間がもつので、ねだる回数が多い子と暮らしている方には使いやすい形。
原材料には砂糖・ショートニング・ホエイパウダーが並び、香料と着色料も入ります。においで消臭にはたらくとされるシャンピニオンエキスや、ラクトフェリンも配合。甘い香りがするタイプなので、牧草の減りを見ながら数を決めることになります。
添加物をできるだけ避けたい方、乳製品を使っていないものを探している方には合いません。硬さも、歯に不安のある子やシニアの子には向かないことがあります。まだ口コミが出ていないので、実際にどのくらいの子が食いつくのかは分からないままです。
| 主な原材料 | 小麦粉・砂糖・ショートニング・パイナップル果汁 |
| 内容量 | 50g |
| 対象 | うさぎ |
| 食感 | かため |
| 与え方の目安 | おやつとして少量 |
小動物のエン麦クッキー 50g
エン麦を使った、1日1〜2個の目安つきクッキー
エン麦(オーツ麦)を使ったサクサクの食感で、保存料は使われていません。1日1〜2個という与え方の目安がはっきり書かれているので、何枚まで出していいか迷いにくいのは助かります。うさぎのほか、ハムスター・リス・チンチラ・モルモットにも使えるタイプ。
エン麦の食物繊維が毛玉の形成を抑えるとうたわれていて、換毛期の楽しみとして選ぶ方もいます。ただ、こうした働きを期待して主食のかわりにするものではありません。便のにおいを吸着するシャンピニオンエキスも入っています。
数字を見ると、粗脂肪9.5%以上でエネルギーは100gあたり450kcal。今回の6商品の中では高めなので、体重が増えてきた子には数を絞りたいところです。原材料に砂糖・マーガリン・卵が入るため、卵を避けたい場合には選べません。のどに詰まらせないよう十分注意するようにとも書かれていて、勢いよく食べる子には割ってから渡すほうがよさそうです。
| 主な原材料 | 小麦粉・砂糖・マーガリン・エン麦・卵 |
| 内容量 | 50g |
| 対象 | うさぎ・ハムスター・リス・チンチラ・モルモット |
| 食感 | サクサク |
| 与え方の目安 | 1日1〜2個 |
うさぎのぱくっとクランベリー 50g
クランベリーペーストをはさんだ、かための1枚
中身はクランベリーの果汁ペーストで、ビスケットではさんでかために焼いてあります。パインのものと同じシリーズなので、食べ方は同じまま味だけ変えられるのが便利なポイント。同じおやつが続いて反応が鈍ってきたときの、二番手として使いやすい商品です。
着色料には紅麹色素が使われています。香料も入るので、原材料をできるだけ短くしたい方には向きません。シリーズで味をそろえる使い方をするなら、2種類を同時に開けず、片方を使い切ってから次に移るほうが湿気を避けられますよ。
かたく焼いてあるぶん、前歯でかじる時間ができるのは同じ。裏を返せば、歯やあごに不安のある子には食べにくい硬さということです。こちらもまだ口コミがなく、パインとクランベリーのどちらが好まれるかも分かっていません。味の好みはうさぎによって分かれるため、少量から試すのがおすすめです。
| 主な原材料 | 小麦粉・砂糖・ショートニング・クランベリー果汁 |
| 内容量 | 50g |
| 対象 | うさぎ |
| 食感 | かため |
| 与え方の目安 | おやつとして少量 |
ちょびっとイチゴおからクッキー 10g
10gの食べきりサイズ、いちご風味の軽いおやつ
おからを使ったいちご風味のクッキーで、1袋10gという食べきりサイズが最大の持ち味です。好みが分かるまで大きい袋を買いたくない、という場面にちょうど収まります。湿気させる前に使い切れるのも、小さい袋ならではのところ。
原材料はビートグラニュー糖・マーガリン・ストロベリーペースト・加糖練乳と、甘い側に振ってあります。香料・着色料・乳化剤も入るので、毎日のおやつではなく、ごほうびや投薬前の気そらしといった場面向き。おやつとして少量与えるか、主食に少し混ぜる使い方が案内されています。
粗繊維1.8%以下、粗脂肪7.7%以上で、牧草の代わりになる中身ではありません。甘いものを避けたい方、素材の少ないクッキーを探している方には合わない1袋です。販売ページによっては3個・6個・12個のセットで並ぶこともあり、食べきりサイズの良さを生かすなら数量をよく見て選びましょう。口コミはまだなく、いちごの香りにどのくらい反応するかも未知数です。
| 主な原材料 | 小麦粉・ビートグラニュー糖・鶏卵・おから粉末 |
| 内容量 | 10g |
| 対象 | うさぎ・ハムスターなど小動物 |
| 食感 | 軽い |
| 与え方の目安 | おやつとして少量 |
うさぎのクッキーについてよくある質問
クッキーは1日に何枚まで与えていいですか
商品によって1枚の大きさが違うので、枚数より体重に対して少量という考え方が目安になります。1日1〜2個と書かれているものはそれに従い、記載がなければ半分に割って1〜2かけ程度から始めてみてください。
牧草の減り方がいちばん分かりやすいものさしです。おやつを出した日に牧草が明らかに残るようなら、翌日は減らしましょう。
毎日与えても大丈夫ですか
砂糖や油脂が入っていないタイプなら、ごく少量を毎日という方もいます。甘い香りのものは週に2〜3回にとどめておくと、牧草を食べる習慣が崩れにくくなりますよ。
うんちが小さくなった、牧草をほとんど食べなくなったといった変化が出たら、いったん中止して様子を見てください。
子うさぎに与えてもいいですか
胃腸ができあがっていない時期は、おやつを増やすより牧草とペレットを安定させるほうが先です。生後半年ごろまでは控えて、与えるとしてもかけら1つから始めましょう。
お迎え直後に下痢やおなかの張りが見られたときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
クッキーを食べてくれません
はじめて見るものを警戒するのは、うさぎにはよくあることです。数日続けてかけらを1つだけ置いてみると、そこから食べ始めたという方も少なくありません。
それでも口をつけないなら、その子には合わなかったということ。無理に続けず、香りや素材の違うものを試してみてください。
かためのクッキーは歯に悪くないですか
かじる時間が増えるのは悪いことではありませんが、かたさが合うかどうかは個体差があります。歯のかみ合わせに問題がある子やシニアの子は、砕いてから与えるほうが無理がありません。
食べにくそうにしている、よだれが増えたといった様子が続くときは、自己判断せず動物病院で相談しましょう。
うさぎのクッキーの売れ筋ランキングもチェック
ここで紹介した以外にも、牧草を固めたタイプや果物だけを乾かしたものなど、おやつの選択肢はたくさんあります。各モールの売れ筋もあわせて見てみてください。
クッキーと一緒に見ておきたいもの
クッキーはあくまで食事の脇役です。土台になるチモシーとペレットが安定していれば、おやつの量で悩む場面はぐっと減ります。
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クッキーは、どれを選ぶかよりも何個までと決めて渡せるかで結果が変わるおやつです。ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのクッキーを見つけてみてください。

